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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

寒ッ、本格的な冬到来!

今月も晦日。明日からは師走に入りますから、何かと気忙しい季節ですね。(^。^)

晦日は、つごもり、又は、かいじつ、と読み、毎月の末日を指します。
歳末の大晦日は、この晦日のオールラスト、一年の最終日のことですね。(^-^)

天気も、昨日は大荒れの長雨、、、今日も尾を引いたのか、曇りがちです。
それに、今日から明日にかけて、かなり気温が下がっていくとのこと。m(__)m

寒さ対策、しっかり施さないといけませんね。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

華道、、、現在は、免許制の生け花が主流ですが、その歴史は豊かで奥深いです。(^。^)

源流は、仏前に花を供える「供華」(くげ)、平安期には貴族が栽培した花の優劣を競う「花合せ」が生まれ、室町期には、書院造の住宅の床や書院に置く「瓶花」が普及しました。(^-^)

武家に「唐物趣味」が流行し、「座敷飾」の方式を将軍側近の「同朋衆」が整え、瓶花の飾り方を理論化した「花伝書」が作られました。(^_^)

15世紀頃には、七夕の法会などで花を立てることが盛んになり、「立て花」の名手が生まれました。( ^_^)/~~~

①池坊専慶(六角堂頂法寺執行)
②池坊専応/「専応口伝」
③初代専好/秀吉御成の席/大瓶の立華
④二代専好/後水尾天皇の禁裏の花会指導/立華を大成/近衛家熙(予楽院)の「槐記」にて「名人」

17世紀末頃から、床の間が普及し茶の湯が盛んになると、手軽な「抛入花」が人気となり、池坊は「立華」及び「抛入花」から発展した「生花」の免許を伝授する家元制度を確立しました。(^。^)

京都の華道家元には、池坊のほか、嵯峨御流(大覚寺)、御室流(仁和寺)、華道本能寺(高俊院/日甫)などがあります。(^-^)

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「北風に灯を点すごと紅き薔薇」 祖谷馬関

(注)北風は冬の季語。「きた」と読むこともある。冬、中国やシベリヤから吹いてくる乾燥した季節風。日本海の海水をふんだんに吸い上げて日本海側の山間部に大雪をもたらす。太平洋側は乾燥した冷たい風になる。

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