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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🔑 鍵っ子の淋しさ何処? 🎒

鍵っ子という言葉は、現代においては、死語となっているのでしょうか。(^_^)

ニュースなどを見ても、子育てが社会問題として報じられている中でも、鍵っ子というフレーズはあまり耳にしないからです。(≧∇≦)

ひょっとして、共働きが広がって鍵っ子は当たり前の世の中になったのか、、、はたまた、育メンよろしく夫婦のどちらかが子供に付きっきりになる、、、或いは、元気なじいちゃんばあちゃんに孫育てを委ねる、、、いろいろな背景が考えられますね。( ; _ ; )/~~~

子供の方の精神性も変化しているのでしょう、、、両親と離れていても、ゲームにSNS、NetflixにYouTubeと、時間潰しのツールは満載で、淋しさを感じる暇があるのかどうか、、、(ToT)/~~~

専業主婦が多かった時代に、母は三つのパート先を掛け持ち、朝から晩まで働いてくれました。(^-^)

お蔭で大学まで出してもらい、母には感謝しかありません。
また、少し逆説的ながら、鍵っ子の淋しさから学んだことも多かったと思います。(^_^)

こうして、今、日々の想いを徒然に書き留めている所作も、鍵っ子の賜物かもしれません。( ^_^)/~~~

    「鍵っ子の思い出遠くなりにけり
                母を待つ夜のあの寂しさよ」

by  祖谷馬関

コメント一覧

washiy8
お母さまの事をもっと詠んでください。
お願い致します。
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