見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

耳鳴り→茸(きのこ)→萵苣(チシャ)

朝刊に「耳鳴り」に関する相談と解説がありました。(^-^)

「耳」という身体の部位、、、この「耳」から連想する言葉を思いつくままに書き出したいと思います。(^。^)

耳なし芳一、地獄耳、ミミガー、耳が遠い、パンの耳、福耳、耳聡い、小耳に挟む、馬の耳に念仏、
壁に耳あり障子に目あり、、、

最後のは、壁に耳ありクロードチアリ、とも言いましたね、、、言わないか!?(≧∇≦)

いずれにしても、やはり身体の部位に関する言葉は多種多様ですね!(^_^)

ここまで来て、ふと、「耳に草冠でタケ」と、連想が横っ飛びしました!(°▽°)

椎茸、舞茸、榎茸、なんて言いますよね!(◎_◎;)

しかぁし、きのこの漢字になぜ耳を使っているのか??(°▽°)

このクソ暑い夏に抱く疑問ではなさそうですが、調べてみました。m(__)m

草かんむりに耳と書く「茸」。
耳たぶは柔らかくてこまかい産毛が生え、さらに、傘の部分の感触が耳たぶに似ているものもあることから、「茸」(きのこ)という漢字が出来ました。
人名漢字であるこの漢字の音読みは「ジョウ」、訓読みは「しげる」「たけ」などになります。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「きのこの傘の部分の感触が耳たぶに似ているから」なんて、ほんまかいな?、と思わなくもないですが、そういう成り立ちなんですね、、、よっしゃ次いこ!!(◎_◎;)

レタスは、キク科の一、二年草。 和名をチシャ(萵苣)という。(^-^)

そうか、韓国料理で出てくる、あの辛味噌を付けて焼肉を包んでパクっといくやつ、、、あれ、確かに呼び名は「チシャ」やねー!(°▽°)

以下、ネット情報より。

ちしゃとは、レタス類の総称であり、平安時代終わりごろから使用されているとのことである。これらの野菜は、葉や茎を折ると乳液が出るため、乳草(チチクサ)がなまり、その後チサからチシャに変化したものと言われている。ちしゃの仲間としては、玉ちしゃ(レタス)、立ちしゃ(ローメインレタス)、葉ちしゃ(サニーレタス)、茎ちしゃ(ステムレタス)、掻きちしゃ(カッティングレタス)などがある。

「萵苣の葉の瑞々しきや君の朝」 祖谷馬関

(注)萵苣(チシャ)は春の季語。玉ぢしゃはレタスの名で親しまれている。アメリカから輸入され、第二次世界大戦後急速に普及した。サラダなどに適する。掻ぢしゃは中国より渡来し、古くから栽培された。直立性で一メートル余りになる。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事