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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

今日は何の日、「俳句の日」

今日は何の日?(^。^)

出ました!、、、困った時の「今日は何の日?」シリーズ、、、ではありません。m(._.)m

今日はマジメに、、、というのも、8月19日こそ「俳句の日」だからです!!(◎_◎;)

俳聖・芭蕉に因んで、とか、初めて俳諧の本が出版された、とかではなくて、「ま、そのー!」(このモノマネ分かる人、古いっ!)、、、8,1,9で「俳句」の語呂合わせだけの話ですが!(°▽°)

語呂合わせの世界ですから、他にも「バイクの日」があるそうですが、同じ発音の「ハイキング(ハイク)の日」は意外にも見当たりません。m(__)m

というわけで、今日の「俳句の日」に因んで、これから、しばらくの間、「季語」をしっかり勉強しようと思います。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

二十四節気の七十二候では、今頃は、「蒙霧升降」(ふかききりまとう)、すなわち、「濃い霧が立ち込め始める」時期だそうです。(^_^)

ネットの解説では、次のようにあります。(^。^)/

七十二候が立秋の末候に変わり、深い霧が立ち込める頃となりました。
 
「蒙霧」とは、もうもうと立ちこめる濃い霧のことをいいます。
 
この時期の早朝、特に前日に雨が降り、空気が湿り気を含んでいる時には、山や水辺に白く深い霧が立ち込め、幻想的な風景が見られることがあります。
 
残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられる季節です。

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都会暮らしでは、深い霧に出逢うことは稀だと思いますが、ここ数日間、朝晩の涼しさは肌で感じられるようになりましたね。(^-^)

この頃の「季語」としては、「秋され」があります。「秋になった」と意味だそうです。

「秋されや君手を振りし霧の朝」 祖谷馬関

(注)秋されは初秋の季語。古来「秋されば」と歌に詠まれたが、已然形の「秋され」が、文法的に誤用されやがて名詞的に用いられた。秋になった、という意味。
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