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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

マウイ島、ラハイナの悲劇

ハワイはマウイ島の火災で大変な被害が生じています。m(__)m

かつての首都だったという「ラハイナ」では、街中が焼け尽くされ、生気のない廃虚となってしまいました。( ; _ ; )/~~~

当初から山火事と言われて来た今回の火災ですが、強風で切れた電線から出た火が樹々に燃え移ったとの見方もあるそうです。(^_^)

馬関はハワイには行ったことがないのですが、芸能人ばかりでなく、一般のリピーターの多いところを見ると、真のバカンス、リゾートなのでしょうね。!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さだまさしさんは「マウイ島の山火事で、ハワイ最古の首都ラハイナが燃え、すっかり消え去ってしまいました。被害者の数の多さに胸が塞ぎます。心からお見舞い申し上げます。合掌」とコメント。

というのも、日本の情趣を歌うイメージのさださんの曲には、意外にもハワイを舞台にしたものが数曲あり、特に「バニヤン樹に白い月」という曲は、副題が〜ラハイナ・サンセット〜となっているので、マウイ島を歌ったものなんですね。(^。^)

「バニヤン樹に白い月」〜ラハイナ・サンセット〜 さだまさし

🎵ワイングラス片手に
酔ったふりしてあなた
オレンジ色に溶ける夕陽
危なげなシルエット
あの人が留守だから
いけない風が吹いて
ムスクの香りイヤリングゆらり
バニヤンツリーに白い月
僕の胸に頬を預け
ため息などついたりして
遊び上手な貴女は
もう僕との別れを考えているね🎵

◼️視聴はこちら↓
https://recochoku.jp/song/S22122014/

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「常夏の楽園失せて砂を噛む」 祖谷馬関

(注)常夏とは、一年中が夏であること。常に夏のような気候であること。夏の季語としては、 セキチクの変種。多くの品種があり、花は濃紅色のほか、白色や絞りなど。名は、春から秋にかけて咲きつづけることに由来。
砂を噛むとは、砂をかんだように味気ないという意味から、物のあじわいがない、無味乾燥で味気ないという意味で使われる。
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