駄洒落が過ぎると思いつつ、「ひょっとして先達が居るのでは?」と、ググってみたらドンピシャ!、市販の図書がありましたっ!(◎_◎;)
「ホースケのヒッチ俳句」(福地泡介【俳句・絵】/石 寒太【文】)
イラスト俳句で詠む日本の四季。ホースケ流感性俳句と、石寒太の名解説が織りなす伝統文化のニューウェーブ。
悔しいので、「ハイキング」あらため「俳句イング」はどうかと、調べましたら、、、どうやら無さそうです。(^。^)
が、ありましたっ!(^-^)
「第八回エイアンドエフ・ウラヤマ会 ハイ句イング大賞」、、、m(__)m
「ハイ句イング」と「俳句イング」、、、字は微妙に違うが、発想は同じ!、、、またしても、やられたッ!( ; _ ; )/~~~
けど、この「ハイ句イング大賞」、、、審査員に有名な写真家「浅井慎平」氏を招いておられます、、、浅井慎平さんは俳人でもいらっしゃるんですね!( ^_^)/~~~
■ 「第八回エイアンドエフ・ウラヤマ会 ハイ句イング大賞」
「更科紀行」より、今日の一句。
「あの中に蒔絵書きたし宿の月」 芭蕉
バッショ先輩!、ハナから良い句ですねー!(^。^)
あ、この更科紀行から、俳聖・松尾芭蕉翁のことを、敬服を超える親しみを込めて、「バッショ先輩」または「パイセン・バショー」と呼ばせていただきます。m(__)m
(句意)
空に明るく澄みきった月がある。じっと見ているとどこか盃に似た形であり、あまりに明るいあの月に、ふと蒔絵でも描いてみたいと思った。
風流だねーねー!💃
なかなか風趣に富んだ句ではあーりませんか!( ; _ ; )/~~~
「更科紀行」、楽しみになって来ました!(^。^)
では、馬関より返句献上申し上げます。
「失恋の溜息乗せて鰯雲」 祖谷馬関