ホワイトソースが恋しい季節になってきましたね
以前のブログ「すすかぜパン工房」から記事を引っ張ってきました~
グラタン!ああグラタン!!
すーママが小学生の頃初めて作った洋食です
今でもだぁい好き♪
その頃は箱に入った「マカロニグラタン」と書かれたものを使って
箱に書かれた通りに作っていました。
小学生でもできるグラタン。カンタンで美味しかったなぁ。
でも、ある時気づいてしまったんですねぇぇぇ。
ホワイトソースを手作りできるということに。
それを作って以来、ハコモノは買わなくなりました。
缶入りのホワイトソース。
原料は何か知っていますか!?
家庭では「薄力粉・バター・牛乳・塩コショウ」のみですよ。
シンプルなポテトグラタンはわずか15分です。
「ホワイトソースがだまにならない?」とよく聞かれますが・・・なりませんっ!!
コツがあるんです。
それさえ押さえれば、家庭でちょー美味しいホワイトソースメニューがいつでも食べれます♪
電子レンジで作る方法もあるのですが、今回はダマならないフライパン法です。
レシピとアレンジ方法をUPしまーす。
★ホワイトソース★
玉ねぎ・・・1/4~1/2個
バター・・・30g
薄力粉・・・30g
牛乳・・・・・600cc
★作り方★
①玉ねぎはみじん切りにしておく。
②フライパンにバターをいれ、弱火でとかす。
②玉ねぎをいれ、弱火で玉ねぎが透き通るまで炒める。
(絶対に焦がさない。焦がすとホワイトソースが茶色になっちゃう!)
③薄力粉を入れて炒める。
一旦、火を止めてから加えましょう!
ここでも焦がさないように注意しながらしっかり混ぜ合わせ1~2分炒める。
④炒めたものをフライパンの端に寄せ、空いに牛乳100くらいを入れ、
フライパンの熱で温めてから、炒めたものと混ぜ合わせる。
(ホイッパーではなく、ゴムベラか木べらで、グルグルしっかり混ぜる。)
⑤残りの牛乳を2~3回に分けて加えていく。
(④と同様に、フライパンの熱で温めてから混ぜ合わせていく。)
⑥塩・白こしょう・ナツメグで味を整える。
★作り方のコツ★
①必ず、少量でいいので玉ねぎのみじん切りを入れましょう。
この玉ねぎ君がスバラシイ働きをしてくれ、初心者でもダマになりません。
②冷たい牛乳を一気にいれるのはNGです。
③ホイッパーではなく、ヘラを使います。
④生クリームが余っている場合は、生クリームの分量分牛乳を減らし、
あわせて600くらいにして使うとコクが出て美味しいです。
⑤マーガリンでもできます。
その場合、牛乳だけではコクが足りないので、100ccくらいの生クリームを
入れます。(牛乳500+生クリーム100)
★ホワイトソースの利用方法★
グラタン・ドリア・ホワイトシチュー・ラザニアなどに利用できます。
小分けして、冷蔵保存可能です。
①2日くらいなら冷蔵庫でOK。(冷めると膜が張るので、密着ラップをする)
②冷めると固くなりますが、温めるとゆるみます。
とろみを緩めたい場合は、使う時に牛乳を足して使います。
★簡単ポテトグラタン★
①ジャガイモの皮を剥き、5ミリくらいの厚さに切る。
②グラタン皿にのせ、電子レンジで2分くらいチンする。
チンしたジャガイモに塩コショウで下味をつけ、
上にホワイトソース・とろけるチーズ・粉チーズをかけ、
③トースターで焦げ目が付くまで焼く。
★その他のグラタンを作るには★
えび・鶏肉・鮭・カキ・白身魚・えび・あさりなどのたんぱく質や
ブロッコリー・アスパラほうれん草・菜の花・小松菜・かぼちゃ・などの緑黄色野菜を
組み合わせれば一皿で栄養のバランスが取れます。
エリンギ・シメジなどのきのこ類や、サトイモ・さつまいもなどのイモ類・
レンコンやニンジンなどの根菜類もおいしくいただけます。
①魚・肉類などは塩コショウで下味をつけてフライパンでソテーし、
グラタン皿に入れます。
野菜も炒めてからグラタン皿に入れます。
イモ類や根菜はレンジでチンするか、下ゆでした後、下味をつけます。
(ホワイトソースに味がついているので、下味は薄めに)
(白身魚・鮭・カキなどの身が崩れやすいものは、下味をつけてから
小麦粉や片栗粉を薄くつけてから焼くと、よりいいです。)
②その上から、冷蔵保存していたホワイトソースをレンジで温めてのせ、
チーズをかけて焼けば出来上がりです。
★・・・・・★
茹でマカロニ・ゆで卵・ゆでたほうれん草の残り物・中途半端に残った白ご飯
・・・・などなど、残り物が絶品ホワイトグラタンに変身します。
ミートソースをかけた上からホワイトソースをかければラザニア風で
これまた美味です。
シチューに入れる場合は、火を止めてから加えましょう。
(固形ルーの代わりにいれます。薄味にしあがるので、塩コショウで
味を調えたり、コンソメや生クリームを足します。)
ぜひお試しを~~♪
以前のブログ「すすかぜパン工房」から記事を引っ張ってきました~
グラタン!ああグラタン!!
すーママが小学生の頃初めて作った洋食です
今でもだぁい好き♪
その頃は箱に入った「マカロニグラタン」と書かれたものを使って
箱に書かれた通りに作っていました。
小学生でもできるグラタン。カンタンで美味しかったなぁ。
でも、ある時気づいてしまったんですねぇぇぇ。
ホワイトソースを手作りできるということに。
それを作って以来、ハコモノは買わなくなりました。
缶入りのホワイトソース。
原料は何か知っていますか!?
家庭では「薄力粉・バター・牛乳・塩コショウ」のみですよ。
シンプルなポテトグラタンはわずか15分です。
「ホワイトソースがだまにならない?」とよく聞かれますが・・・なりませんっ!!
コツがあるんです。
それさえ押さえれば、家庭でちょー美味しいホワイトソースメニューがいつでも食べれます♪
電子レンジで作る方法もあるのですが、今回はダマならないフライパン法です。
レシピとアレンジ方法をUPしまーす。
★ホワイトソース★
玉ねぎ・・・1/4~1/2個
バター・・・30g
薄力粉・・・30g
牛乳・・・・・600cc
★作り方★
①玉ねぎはみじん切りにしておく。
②フライパンにバターをいれ、弱火でとかす。
②玉ねぎをいれ、弱火で玉ねぎが透き通るまで炒める。
(絶対に焦がさない。焦がすとホワイトソースが茶色になっちゃう!)
③薄力粉を入れて炒める。
一旦、火を止めてから加えましょう!
ここでも焦がさないように注意しながらしっかり混ぜ合わせ1~2分炒める。
④炒めたものをフライパンの端に寄せ、空いに牛乳100くらいを入れ、
フライパンの熱で温めてから、炒めたものと混ぜ合わせる。
(ホイッパーではなく、ゴムベラか木べらで、グルグルしっかり混ぜる。)
⑤残りの牛乳を2~3回に分けて加えていく。
(④と同様に、フライパンの熱で温めてから混ぜ合わせていく。)
⑥塩・白こしょう・ナツメグで味を整える。
★作り方のコツ★
①必ず、少量でいいので玉ねぎのみじん切りを入れましょう。
この玉ねぎ君がスバラシイ働きをしてくれ、初心者でもダマになりません。
②冷たい牛乳を一気にいれるのはNGです。
③ホイッパーではなく、ヘラを使います。
④生クリームが余っている場合は、生クリームの分量分牛乳を減らし、
あわせて600くらいにして使うとコクが出て美味しいです。
⑤マーガリンでもできます。
その場合、牛乳だけではコクが足りないので、100ccくらいの生クリームを
入れます。(牛乳500+生クリーム100)
★ホワイトソースの利用方法★
グラタン・ドリア・ホワイトシチュー・ラザニアなどに利用できます。
小分けして、冷蔵保存可能です。
①2日くらいなら冷蔵庫でOK。(冷めると膜が張るので、密着ラップをする)
②冷めると固くなりますが、温めるとゆるみます。
とろみを緩めたい場合は、使う時に牛乳を足して使います。
★簡単ポテトグラタン★
①ジャガイモの皮を剥き、5ミリくらいの厚さに切る。
②グラタン皿にのせ、電子レンジで2分くらいチンする。
チンしたジャガイモに塩コショウで下味をつけ、
上にホワイトソース・とろけるチーズ・粉チーズをかけ、
③トースターで焦げ目が付くまで焼く。
★その他のグラタンを作るには★
えび・鶏肉・鮭・カキ・白身魚・えび・あさりなどのたんぱく質や
ブロッコリー・アスパラほうれん草・菜の花・小松菜・かぼちゃ・などの緑黄色野菜を
組み合わせれば一皿で栄養のバランスが取れます。
エリンギ・シメジなどのきのこ類や、サトイモ・さつまいもなどのイモ類・
レンコンやニンジンなどの根菜類もおいしくいただけます。
①魚・肉類などは塩コショウで下味をつけてフライパンでソテーし、
グラタン皿に入れます。
野菜も炒めてからグラタン皿に入れます。
イモ類や根菜はレンジでチンするか、下ゆでした後、下味をつけます。
(ホワイトソースに味がついているので、下味は薄めに)
(白身魚・鮭・カキなどの身が崩れやすいものは、下味をつけてから
小麦粉や片栗粉を薄くつけてから焼くと、よりいいです。)
②その上から、冷蔵保存していたホワイトソースをレンジで温めてのせ、
チーズをかけて焼けば出来上がりです。
★・・・・・★
茹でマカロニ・ゆで卵・ゆでたほうれん草の残り物・中途半端に残った白ご飯
・・・・などなど、残り物が絶品ホワイトグラタンに変身します。
ミートソースをかけた上からホワイトソースをかければラザニア風で
これまた美味です。
シチューに入れる場合は、火を止めてから加えましょう。
(固形ルーの代わりにいれます。薄味にしあがるので、塩コショウで
味を調えたり、コンソメや生クリームを足します。)
ぜひお試しを~~♪