1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

アニアーラ ★2.5

2021-08-26 | 映画

汚染された地球を逃れ火星に移住をめざし旅立つもトラブルで航路をはなれ漂流

 
起・承・転まではそれなりに楽しめ、このあとの展開に期待したが
 
うーん
 
★2.5
 

スウェーデンのノーベル文学賞受賞作家ハリー・マーティンソンの代表作「アニアーラ」を実写映画化したスウェーデン製SF大作。放射性物質で汚染された地球から火星へ移住するため、8000人の乗客を乗せて旅立った巨大宇宙船アニアーラ号。しかし事故によって燃料を失い、火星への軌道を外れてさまようことになってしまう。修復不能なまま歳月だけが過ぎていく中、希望を失い狂気へ落ちそうになった乗客たちは、人間の感情を治癒・制御するAI「MIMA(ミーマ)」に依存するようになるが、あまりに多くの感情を受け続けたMIMAは自らの意思で機能を停止・爆発してしまう。漂流から5年が経ったある日、アニアーラ号へ向かう救助船と思しき存在が現れる。だが、それは未知の物質で作られた巨大な槍形の物体だった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。

2018年製作/106分/R15+/スウェーデン・デンマーク合作
原題:Aniara
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2019年7月13日


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