嫁が失踪。警察の捜査により殺人の可能性がでる。実はこれは嫁の仕組んだこと。
賢い嫁の作り上げた完璧なストーリーに夫がどう証明して無実を晴らすか
物語は悪くないが全体的に魅力や面白味に欠ける
女優ロザムンド・パイク
ミッションインポシッブルでも感じたが女優として魅力を感じない
なかなか面白いのではあるが何か今ひとつ。実に勿体無い
どっちつかずの結末もつまらない
★3
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。
2014年製作/148分/R15+/アメリカ
原題:Gone Girl
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2014年12月12日
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