1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

透明人間

2022-02-28 | 映画

冒頭からスリリングに始まり、悪くない。

透明物定番のアクション、スリルが始まるのだがいまいち状況があやふやなまま展開していき、いっとき透明人間はおらず実は精神的な話なのかと思ったが、透明スーツ登場。
なんてことはない普通の透明物。
こうなると動機など理不尽が溢れ、演技や演出など良くは出来ていて悪くは無いが二流。
透明物の秀作、インビジブルの足元にも及ばない。
ただラストでひとひねり
始まりで主人公の心境、状況描写の足りなさから無理やり引っ張られてきた感じ
 

「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。

2020年製作/122分/PG12/アメリカ
原題:The Invisible Man
配給:東宝東和
劇場公開日:2020年7月10日


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