だから自分の確信を捨ててはいけません。
この確信には大きな報いがあります。
神の御心を行って約束されたものを受けるためには忍耐が必要なのです。
新約聖書:ヘブライ人への手紙10章35、36節 (新共同訳)
ずっと書けなくていたので、苦しいし、今も苦しいけれど、書きたいことから書いていきたいと思う。
今私と同じ、欝の状態がずーっと続いている方に蝶・・・
・・・もといっ・・・超お勧め映画「アブラクサスの祭」の紹介をしたいと思う。
元ロックのミュージシャンで、今は欝=ウツの僧侶・浄念(じょうねん)サンの映画です。主演はスネオヘアーと言うミュージッシャンの方らしい。この方、なかなか魅力的な方です。私は知らなんだけど、先日父の23回忌に来てくださった住職さんはご存知でした。
原作は同名小説「アブラクサスの祭」著:玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)さん。(画像の方です。)この方は小説家であり臨済宗のお坊さん。私はこの方とこの「アブラクサスの祭」の映画化の話を一年前くらいに、朝のニュースで見たんだけど、物凄く慰められました。それから原作を買って、まだ最後まで読んでないんだけど、いつ映画化されるかされるか、ずーっと待ってて、やっと去年の12月に映画化されて、山形にもやっと今度来るようです。この映画の公式サイト貼っておくから、是非ご覧になってください・・・なんだかね・・・
・・・このサイトにある予告編を見てるだけでも癒されるんだよね、あたしは。だから公開になったら絶対見に行こうと思います。公式サイトはコメント欄に貼っておくから是非見てね!

・・・と思ってたら、先日BShiでこの玄侑宗久さんの特集番組やってた。
タイトルは「プレミアム8・玄侑宗久のなりゆきを生きる」。1時間半しっかり見た。
言葉でうまく伝えられないのがもどかしい。とりあえず、この時の玄侑宗久さんの画像を貼ります。
現在は福島県三春町のお寺の副住職様だそうです。

お寺に生まれ、後を継ぐことが凄く重くて、慶応大学時代はありとあらゆるバイトをしたと語っておられました。バーのフロアマネージャーを2~3年なさってたと言うのが凄いと思った。

対談のお相手は歴史ヒストリアでおなじみの渡邊あゆみアナウンサーだった。
一つ一つの言葉を、ゆっくり択んで話す方だなと思う。

私はこの表情が一番好きだった。かつての・・・・宗久さんが関わった場所を訪問している所だったかなあ?凄く印象的な横顔だった。

人に「この人ってウソがないな」って感じる人っているじゃないですか?この方は私にとって、そういう方なんです。

この宗久さんの奥様のお話がとても印象的だった。詳細を思い出せないのが残念だけど、「お寺に持ってきてくださったお包みの包装紙で作らせて頂いたこよりで作ったんです。頂く包装紙にも人の心がこもっている気がして」と仰って、お御堂だかどこか、ひろーい部屋の天井一杯に作られたオブジェ=作品が、とても素晴らしかったです。
久しぶりに心打たれた。

お寺においでになる方々と語る宗久さん。
「できるだけ地域の方に開放的なお寺を」と、お寺で演奏会を開かれたり、いろいろなイベントをしてる姿がとても美しかったです。

「アブラクサスの祭」みたいな映画、キリスト教界でもないかなあ・・・。
「親分はイエス様」以来・・・なんか見たいのが無い気がする。
どれ、明日のキッズブラウンの最終のツメにかかります。
どうぞ明日の授業が守られるようにお祈り下さい。
皆さん良い週末を。
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この確信には大きな報いがあります。
神の御心を行って約束されたものを受けるためには忍耐が必要なのです。
新約聖書:ヘブライ人への手紙10章35、36節 (新共同訳)
ずっと書けなくていたので、苦しいし、今も苦しいけれど、書きたいことから書いていきたいと思う。
今私と同じ、欝の状態がずーっと続いている方に蝶・・・

元ロックのミュージシャンで、今は欝=ウツの僧侶・浄念(じょうねん)サンの映画です。主演はスネオヘアーと言うミュージッシャンの方らしい。この方、なかなか魅力的な方です。私は知らなんだけど、先日父の23回忌に来てくださった住職さんはご存知でした。

原作は同名小説「アブラクサスの祭」著:玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)さん。(画像の方です。)この方は小説家であり臨済宗のお坊さん。私はこの方とこの「アブラクサスの祭」の映画化の話を一年前くらいに、朝のニュースで見たんだけど、物凄く慰められました。それから原作を買って、まだ最後まで読んでないんだけど、いつ映画化されるかされるか、ずーっと待ってて、やっと去年の12月に映画化されて、山形にもやっと今度来るようです。この映画の公式サイト貼っておくから、是非ご覧になってください・・・なんだかね・・・



・・・と思ってたら、先日BShiでこの玄侑宗久さんの特集番組やってた。
タイトルは「プレミアム8・玄侑宗久のなりゆきを生きる」。1時間半しっかり見た。
言葉でうまく伝えられないのがもどかしい。とりあえず、この時の玄侑宗久さんの画像を貼ります。
現在は福島県三春町のお寺の副住職様だそうです。

お寺に生まれ、後を継ぐことが凄く重くて、慶応大学時代はありとあらゆるバイトをしたと語っておられました。バーのフロアマネージャーを2~3年なさってたと言うのが凄いと思った。

対談のお相手は歴史ヒストリアでおなじみの渡邊あゆみアナウンサーだった。
一つ一つの言葉を、ゆっくり択んで話す方だなと思う。

私はこの表情が一番好きだった。かつての・・・・宗久さんが関わった場所を訪問している所だったかなあ?凄く印象的な横顔だった。

人に「この人ってウソがないな」って感じる人っているじゃないですか?この方は私にとって、そういう方なんです。

この宗久さんの奥様のお話がとても印象的だった。詳細を思い出せないのが残念だけど、「お寺に持ってきてくださったお包みの包装紙で作らせて頂いたこよりで作ったんです。頂く包装紙にも人の心がこもっている気がして」と仰って、お御堂だかどこか、ひろーい部屋の天井一杯に作られたオブジェ=作品が、とても素晴らしかったです。
久しぶりに心打たれた。

お寺においでになる方々と語る宗久さん。
「できるだけ地域の方に開放的なお寺を」と、お寺で演奏会を開かれたり、いろいろなイベントをしてる姿がとても美しかったです。

「アブラクサスの祭」みたいな映画、キリスト教界でもないかなあ・・・。
「親分はイエス様」以来・・・なんか見たいのが無い気がする。
どれ、明日のキッズブラウンの最終のツメにかかります。
どうぞ明日の授業が守られるようにお祈り下さい。

皆さん良い週末を。



