それどころか、
体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。
新約聖書:コリントへの手紙Ⅰ12章22節
たいせつなのは、
どれだけたくさんのことをしたかではなく、
どれだけ心をこめたかです。
「マザー・テレサ愛の言葉」より
あけましておめでとうございます。
A Happy New Year!
新年好!
2011年、おめでとうございます。
世の中は相変わらず不景気で
、なかなか
とはいかないかもしれませんが
今年もこのブログが、少しでも皆さんが、気軽に腰を下ろして一休みしてくださる縁側になれますように、祈りながら書いています。今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年一番初めて出た礼拝で、岡先生が「聖書通読をしましょう
」とおっしゃり、もう4年越しになってる聖書を夜読みました。
その時に、とても心に残った言葉が一番最初の聖句です。
「そうか、一番弱いところが大事なんだ。私はうつ状態になってもう12年目の長期ランナーみたいになって、いつ治るんだろう?って悲しい気持ちになるけど、その弱っている『こころ』が一番大切だったら、それはきっと私の『たからもの』なんだなあ」と思ったら、とっても慰められました。だからこの私の弱い『こころ』を、大切にして生きていけたらいいなと思いました。
私は2011年は「封じ込めてた自分の気持ちを解除」したいです。
三が日、ふっと夢の中で、小さい頃淋しかった気持ちを思い出しました。
その気持ちをずっと長く、自分の中で、「おもてに出しちゃいけない」と思ってる自分に気付き、自分のもうひとりの「シズコ」に「あの時辛かったねえ」と話している最中です。
そんな風に、自分の気持ちの中に溜め込んでいた自分の気持ちを、今年は外に出して、すっきり掃除をして、軽くなりたいなあと思いました。
後は、仕事を得て収入を得る事。
まずハローワークに行って、カードを作り直し、少しでも収入を得られるようになりたいです。
私のお祈りが叶うようにみなさんどうぞお祈り下さい。
もうひとつのマザーテレサの句は、昨日頂いた本の栞です。
私の大好きな言葉です。
毎日、一歩一歩、カメさんで、でも心をこめたカメさん?
になって一つのことを心を込めてさせて頂ける一年になりたいです。
画像は我が家の年越し?お餅。
今年は、毎年頂いている、納豆、あづき、お雑煮プラス「ぬた」が加わって美味しかったです。
ちっちゃめにちぎったので、たくさん食べられたよ。
これが我が家の餅つき機。私が小学生の頃から活躍しているので、もう30年ものです。
これがついてる最中の餅。結構迫力があるでしょ?
餅米をふかし終わってからだいたい6~8分でこの状態になります。
けっこう見てると楽しい。
で、じゃじゃーん!
いろんなお餅にして頂きました。
余ったお餅はのして、小麦粉をふりかけ、サランラップにして一日置いて・・・
次の日に切りました。でも、そのまま乾燥させて方が良かったみたい。
アップだとこんな感じ。
結構美味しそうでしょ?
少しずつこれから頂いていきます。
今年は正月からインターネットの接続が悪く、
ブログアップやメールのお返事がおそくなるかもしれませんが、どうぞご了解下さいね。
来週の日曜日は亡くなった父の23回の法事です。
ちょうど1月9日なので祥月命日(しょうつきめいにち)になります。
ずっと私「正月命日」って書くんだと思っていたけれど
「祥月命日」って書くのですね。
22年前、朝出勤した父が突然昼に病気で亡くなったときは辛いばっかりだったけど
時が少しずつ私たち家族を癒してくれた気がします。
今は・・・心を込めて父に「ありがとう」を伝え、父の冥福を家族と共に祈りたいと思います。
そして・・・・いつもシズコを守ってくれる父ちゃん(=神様)
今年も不肖の?娘ですが、どうぞよろしくお願いします。
(父ちゃんにも一回、年賀状書いてみたいよ。お餅も一緒に食べてみたいな・・・
)
みなさまの2011年の歩みが穏やかなものでありますようにお祈りいたします。
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