あなたは尋ね求められる女
捨てられることのない都と呼ばれる。
旧約聖書:イザヤ書62章12節(新共同訳)
でぃあ 父ちゃん
あたしのイエスさま
今日はもう書かないつもりだったし
あと4時間弱で2011年は終わるんだけれど
どうしても書きたくなったの
そしてね、描いたの!
見て見て!
私が始めてお絵かきしたの!
上手でしょ?
え?変?
そんなこと、父ちゃん言わないよね?
それは、私の中にまだ住んでいるインナーチャイルドのシズコが
まだ自己肯定の道を回復の途中だから聴こえるような声でしょう?
父ちゃんは決してそんなこと言わない
あたしは知ってる
「シズコォ、よく今日もやったなあ。
さすが俺のめんごこいおぼこ(=可愛い子ども)だ。
トイレ掃除は、便器さ手ぇ突っ込んで掃除しったっけし
酢まで使って水垢落として
よーく頑張たぞ。
さすが俺の娘だ!
よぐやった!
最後は買い物まで行ったもな?(笑)
ほして、一時間早くご飯になって
パニクりそうになったげど
ちゃんとこうして自分のしたいごど
やってる
昨日は『今日でブログ終わり』って言ったけど
今日は今日だ
お前はちゃんと『自分の気持ち』を貫いてっぞ(笑)
『カーペ・ディエム』今をちゃんと楽しんでっぞ!
めんごだ。(=可愛いおぼこだ)
俺な、そういうシズコがめんこい。」
そう言ってけでるよね?
今日もよトイレの掃除したとき
ほんてん、気もち良いっけのも本当
だけど
トイレ掃除のブラシがやぁ・・・
泣くんだよ(涙)
「なして、シズコはトイレばそだい手ぇまでつっこんできれいに掃除してけんのに!?
俺ばきれいにしてけねのや?
俺が居っから、トイレはきれいになんなだぞ?
俺ばもきれいにしてケロ!
俺悲しいや~」
(「どうして、シズコは、トイレにはそんなに手を突っ込んでまできれいに掃除してあげてるのに?
俺をきれいにはしてくれないの?
俺が居るから、トイレはきれいにいなるんだぞ?
俺をも、きれいにしてくれよ!
俺は悲しいよ~」)
って
ブラシの泣く声が聴こえんのよ(涙)
だって、本当に聴こえたんだもん。
だから、私
100円ショップで買ったトイレのブラシも
ホームセンターのブラシと間違えるくらいに
洗剤使って、ブラシと歯ブラシと、雑巾とスポンジ使って
ぴっかぴかに磨いたよ
ブラシ君、なんだか喜んでいたっけ(笑)
あたしもな?
そのとき
「あー父ちゃんがいつあたしの家に来てくれても
恥ずかしくない。
トイレのブラシまできれいに掃除したモン!」
って思えた
今とっくに紅白始まってるけど
審査員になでしこジャパンの山形出身の佐々木監督来てるかもわかんないけど
時間は限られてるし
あたしはこのブログ書きたかったの
だから書いてる
明日は礼拝で、「正餐式」もあるから
どうしても行きたい
今日、親友のMさんと電話で祈って約束したんだ
「明日一緒に礼拝出ようね」って
だから、父ちゃん
今日はうんと見たい紅白だけど
もっとしたい自分のこと優先する
そして後悔しないようにする
だって明日は元旦礼拝兼初めての新年礼拝だから
明日は絶対に礼拝に招いてね、父ちゃん
あたし、この絵描いてて好美先生の言葉思い出した
「何かね、事を始めて、完成させようと思うじゃない?
でも、最後の一筆は、神さまが塗って下さるんだよね
そして、神さまにゆだねて、塗って頂くから大丈夫だと思うの」って
ちょっと間違ってたら
父ちゃん、好美先生ごめんなさい。
だけど、そう思った
昨日からたくさんの美しい絵画を見た
で、最後に初めて今日
生まれて初めて画像にお絵かきしてみた
シズコの写真だからちょっと恥ずかしくて
昨日はそのまま出せなかったの
でもね、今日は
みんなに見てもらいたいし
思い切って見てもらう!
父ちゃん、だから
最後の一筆
塗ってね!
みーんな有名な画家の絵も
今日見た奇跡のように美しく撮れた今年最後の夕焼けも
父ちゃんが最後の一筆を塗ってくれたんでしょ?
だから
お願い
今日の私の一日も
父ちゃんが最後の一筆を塗って
しあげてください
お願いします
このお祈りを
大好きなわたしの父ちゃん
主イエス・キリストの
お名前によってお祈りします。アーメン。
昨日雑誌から見ていたいろんな画家の有名な絵。
今PHSの待ち受け画像にしている大好きなボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
優しくて恥じらいのある表情と流れる長い髪
そして、まろやかな肩の線が大好き
胸を隠している恥じらいも日本の女性のようで好き
これはちょっとびっくりした!ダ・ヴィンチが描いた「洗礼者(バプテスマの)ヨハネ」だって!こんなセクシーな表情のヨハネなんて信じられる!?びっくり!?
なんかサタンみたいにセンシュアルだよね?わお!
同じダ・ヴィンチが描いた「ほつれ髪の女」。
私は正直この絵、昨日見るまで知らなかったのです。
でも見たら一発で無防備なほど優しい女性の表情と淡いブラウンの色彩とタッチに魅かれました。
正直な今の感想は「モナリザ」より、好ましいです。慈愛に満ちた女性なら誰でも持っている「内なる母」の表情のように思われませんか?
中間報告!
今ね、お母ちゃんが「シズコ~!佐々木監督審査員で出ったよ~」と教えてくれた!
ええっ!っすっ飛んでいったら、チラッとだけ見えた!バンザーイ!」
父ちゃん、佐々木監督のカッコいいスーツ姿の審査員姿!PHSで撮らせて~
このお祈りを御名によって祈ります。アーメン!
あと、このパソコンでもラジオ放送、聴けるんだね。今森進一さん聴いてます。
ちょこっと、好きな椎名林檎さんの「カーネーション」聴いてきまっしゅ!
椎名林檎さん、とても素敵でした。「カーネーション」の歌も良かったけれど、もう一曲目の曲が凄くキュートで可愛かったな。二番目の歌がわかる方、どうぞ教えて下さいね。
閑話休題。元の画の画像に戻ります。
これはティティアーノの描いた「マグダラのマリア」
モンゴメリの有名な小説「赤毛のアン」が「あのチチアン(=ティティアーノ)の髪の女性は誰ですか?」とアンが聞かれるシーンがあるのだけれど、このティティアーノ描く「マグダラのマリア」の絵を見ると、その理由がわかる気がします。アンの憧れていた、でもアンの髪の毛にかなり近い、褐色系のブロンドの髪をしている「マグダラのマリア」。
乳房があらわに見え、ちょっとドキッとしたのも本当ですが、娼婦というマグダラのマリアの職業と、そのことと、主イエスに対する真剣な愛と敬慕の情を隠さないマグダラのマリアの真摯な眼差し、そして堂々としたマリアの姿は、毅然として、美しいと思いました。私もこんな風に、ありのままの自分を主の前にさらけだしたい・・・。
トイレ掃除が終わって、手を綺麗に洗って一息つき、ポストを見たら、仙台のカトリックの姉妹から「クリスマスプレゼント」が届いてました!
なんと!女子パウロ会のミニカレンダー!
なんて慎ましい、日本的なカレンダーでしょう!
そして、心こもったお便りと、クリスマスカード、そして、小さなマリア様のミニカード!
M・P・M姉、本当にありがとうございました!
特にお掃除が終わったばかりだったので、神さまからのご褒美みたいに嬉しかったです。
主の平和!(これはカトリックの兄弟姉妹方の挨拶だそうです。)
やっと昼食を取り、お化粧をし、少し落ち着いてから、買い忘れた買い物をしに行きました。そのとき見つけた「可愛い~♪」カルピスウォーター!
すみまっしぇん!後ろが生活感あふれててごめんね!
で、この柄が良いでしょん?
わたし、このクリスマスっぽい可愛い雪だるまと、言葉に一目ぼれ。
「この先もずっと笑顔で行こう」ホントだね!私にもこんな恋人?素敵な配偶者(雪だるまじゃなくて、「人間の男性」にしてね!)
父ちゃん、与えてね
駐車場に車を停めて、帰宅する前に見た、そして奇跡のようにPHSで撮れた今年最後、私の駐車場から見えた夕暮れ。How beautiful!
帰宅したら、母がすっかり茶の間、仏壇の掃除をしてくれていました。
私はお供え餅に、買ってきたちっちゃなミカンを飾って床の間に飾ったよ。これがそう。
じゃじゃーん!純!日本のお正月!って感じでしょ?
ちなみに、床の間のお花は母が活けた。母は池坊の教授免許も実は持っているの。
前にあるのが、私が飾った鏡餅。やっぱこれがあるとね?日本のお正月って感じがするでしょ?
となりが我が家の仏壇。
そして、その脇には神棚。
2002年に初めて我が家に来てくれた韓国のクリスチャンの兄弟姉妹がこれを見てびっくりしてたよ。そして聞かれたもの・・・。「シズコはクリスチャンなのに、シズコの家はなぜ仏壇と神棚が一緒にあるの?これは日本家屋では当たり前なのか?」って。
私答えた。「私はクリスチャンだけれど、我が家の代々の宗教は仏教の曹洞宗(そうとうしゅう)だし、私の家族は私のほかは皆、クリスチャンは誰もいないから。そして特に決まった宗教に帰依しているわけではないから。多分、フツーの日本の家は、仏壇も神棚も置いてある家は多いんじゃないかな?」って。
Anyway、シズコの家では、仏教も神道もキリスト教も仲良く暮らしています。
これは、私にとって、とても重要で大事なことだと思っています。(真面目)
本当だよ。そして、素晴らしいことだと私は思ってるよ
今の私にとってはこれが自然なんだよ・・・。
その後、私も部屋をちょことだけ片付けた。やっぱりね、お年越しだから。
今二階に引っ越して一ヶ月たったかな?ぐちゃぐちゃだけど、ひとつ新しいドレッサーが先週入ったの。これでーす!これは搬入された直後の写真ね。
特価品で、定価の半額!理由は展示されてたから、あちこちに傷があったの。でも、私この木目がとても気に入ったし、傷よりそっちの「欲しい」っていう気持ちを優先させました。
ほら、傷マークのシールをはがしたら、ぜんぜん気にならないでしょ?
ね?
私の部屋は和室だし(畳のあの感触が好き♪)そして、もともと勉強机も本棚も、全部木目や、亡くなった父の手作りなんです。
この勉強机は、私が小学校入学の時、父が購入してくれました。だから45-7=33年前に購入したの。今はこの机の下に、本が一杯入っている段ボール箱がデン!と置いてあるから、机の役割果たせなくて申し訳ないんだけど・・・その上の本棚の下にある木枠の台は、私が中学生のとき父が作ってくれたものです。もともと父は工業高校出身だから、こういうのが凄くうまい。だって、今住んでいる父が建てた二件目!のこの家の設計図も自分でひいたくらいだから・・・。
その脇の本棚の中に、この間エスパルでやってた「リカちゃんファクトリー展示場で購入した新しい服を着た、キャリアウーマン風リカちゃんが居ます。このパンツルック&メガネ、カチューシャは全部私の見立て。リカちゃんも小学生のときの母からのプレゼントだから、ずっと33年一緒に居るんだよね。
ちょっと片付いて無いけれど・・・・移動して今調整中の、本棚の上の時計など。
基本はやはり木目のあたたかさ。
その脇にある、これも小4の時買ってもらって弾いているピアノ。今は物置と化して、まだ弾けません。今年中にはなんとかしたいです。ピアノカバーは私が選んだ、トルコブルーの敷物。気に入ってます。
その脇の本棚にももう本がびっしり!なんとかしなくちゃ!でも捨てないのは捨てない。
結局売ってしまっても、その後買い戻してる本がほとんどだから。。。。
その前に、今、定位置が無くて、布を張った板に貼ってある、マザー・テレサのカレンダー、そして、チャーチ・オブ・ゴッドの姉妹が描かれた聖句の絵と文字。そして、頂いた聖句&ポストカードカレンダーから取った好きな詩篇の言葉のポストカード。
マザーテレサのカレンダーは仙台の聖パウロ書店から思い切って購入。300円と言うお手軽な値段と、マザーの言葉と、コルカタでのマザーと人びとの交流の写真が気に入ったから。
今日急いで、写真用にちゃちゃちゃっと直したドレッサー。
机の代わりになってるので、ごちゃごちゃ置いてある。あたたかい赤いブランケットは今の寒さをしのぐ必需品。
ドレッサーは今は机と化している。
これは私のネイルコレクション。精神科入院のとき、これで安いコップに絵を描くことを覚えて、いろいろ集めて居たんだ。
今年はピンクのネイルをつけたかったけれど、今日は時間が無くて無理みたい・・・。
でも可愛いでしょ?
で・・・思い切りました。
そして・・・・ちょっと恥ずかしいけど、見てください。
私が始めてブログの画像にお絵かきした画像です。どっかな?
自分では、初めてにしては、なかなか可愛く、私らしく出来た気がしたんだけど・・・。
今年ハレルヤコーラスの前に、教会で撮ってもらった写真に、自分でメッセージや絵を入れて描いて見ました。
この表情は、母が「今年一番優しくて良いみたい」と言ってくれた数枚の?写真から私が気に入っている写真にお絵かき描き描きしてみました。
今年のシズコはこんな笑顔で、こんな冒険?もできるようになったんだよ~♪
じゃあ、もう午後10時過ぎたから、急いで部屋あたためて、足湯に入ってお風呂入って、行く年来る年見ながら、弟が茹でてくれる年越し蕎麦を頂くために、準備しますっ!(我が家は亡くなった父から代々、男性が年越し蕎麦を茹でるのが習慣なの!良い習慣でしょ?
では、本当にまもなく、2011年が過ぎてゆきます。
本当に、皆様、今年も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
皆様に神さまの限りない祝福がありますように。
そして、一日も一瞬でも早く、東日本大震災の復興を主が導いて下さいますように。
私たち生かされているもの、宗教も、人種も、国も、年齢も、全て違う私たち、みながキリスト教では「愛」と呼ばれる、すなわち「ご大切(ごたいせつ)」の心を与えられ、互いに話し合い、理解しあい、仕えあい、相手と自分を尊び、限られた命を大切に大切に、天に召されるまで「生かされて」いけますように。
心からお祈りして、今年最後の、本当に最後のブログをアップいたします。
主よ、この祈りを御名(みな)によって祈ります。アーメン。
本当にみなさん、今年一年ありがとうございました。
来年もどうぞ、「シズコの縁側」に遊びに来てな~
待っとるでぇ~(←「カーネーション」糸子さん風)
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