road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL連続受験の結果

2011-09-09 22:40:16 | TOEFL試験

今日のフレーズ: distruct
Don't get distructed by the atmosphere.

8/27, 28の試験結果が揃った。

結果は、1日目は、合計が過去最高点に達した。特に、Listeningが
いきなり10点アップした

これは、すごい奇跡だった。奇跡で終わらせずに、これを期にListeningの
スコアレベルを確実に上げていきたい。

最近、倍速リスニングに力を入れていた。朝のウオーキングの時も倍速で聞きながら
歩いた。聞く内容は、スクリプトを見て、単語も調べて、意味が十分にわかっている
ものが良い。これは先生もそう言っている。

何回も聞く事で、速さに慣れるのと、話の流れを覚える。起承転結は決まっている
し、質問も大体同じ様な内容で質問される。

一喜一憂の一憂はしないが、一喜は、次のばねにする。

Speakingが、ずっと横ばいで、他のスコアがどんなに上下しても、微動だにしない。
高スコアで微動だにしないなら良いが、まだまだというところ。クラスでも、今まで
以上にSpeakingに集中して訓練していこうと思う。あと7回しかない。

先生のSpeakingの評価は、限りなく3.0に近い2.0だと言われた。限りなく
近くても、なかなかこの壁を超えられない。

Writingは、Independent writingはGoodで安定している。問題はIntegrated
writingだ。只今、特別メニューで特訓中。基本的な文法ミスがなくなれば、だいぶ
良くなる。

Readingは、以前と変わってきた点は、設問を読んでから、本文からポイントとなる箇所
を探しやすくなった事だ。同時に、話の理解が深まってきた。以前は、話が長いし、
単語が頭に入ってこないので、意味不明だったので、苦痛だった。

先生も、スコアが低い時は、ひたすら苦痛に感じるが、読んで理解できるようになってくると
楽になってくる、と言われていた。まさにその通りだと思う。

最近、試験が始まると、どんな話題なんだろう、と少し楽しみであったりもする。

ただ、内容を楽しんでいる暇はないが。

2日目のスコアは、散々だった。

先生の話では、2日連続試験の時は、2日目に全体のスコアが10点以上上がる可能性
が高い、という。1日目がウオーミングアップとなり、2日目にスコアが飛躍するらしい。

なぜ、たった1日でスコアがぐんと上がるのか。

TOEFLの試験は心理戦なので、緊張が解けて、全てを捨てる気持ちで思いきって挑むと
スコアが上がる傾向が強いらしい。

90点台の人が、一気に100点の大台に上がる確率も少なくないらしい。



私の場合、2日目は、一気に集中力を欠いた。

朝一のReadingで、早速、集中できない、と
感じた。飛躍どころか、完全にマンネリ化している。

最近、試験会場慣れだけは、一人前だと感じる。4時間の試験もあっと言う間に感じる。

これがマンネリ化だと感じる。

違う意味で緊張感を持つべきだ。

この点については、次回先生に相談しようと思っている。

日曜日は、試験日の様に緊張する。先生に、1週間の暗記を披露するためだ。

そして、授業は全力で受けようと思っているからだ。AdvancedなSpeaking力で
4時間過ごしたい。

 

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試験の結果

2011-08-23 10:28:42 | TOEFL試験

13日の試験の結果が来た。

結果は、全体的には、あまり変わらず。

しかし、Writingは、過去最高点だった。ようやく、先生が当面の目標と言われていた
スコアまで到達した。

Integrated writingはようやくスコアが上がってきた。Independent writingは、
満点だった。これは、前回の試験直後に感じた様に、自信があったし、実際その通り
のスコアだったので、良かった。

しかし、Speakingは、変わらずだったので、がっかりした。今回はうまくいくと思ったけどな。。。

まだまだ精度を上げる必要があると思った。質問によっては、さっさと答えられないので、
そこで減点されていると思う。そして、時間内に言い切れていない質問もある。

Listeningは、感触とは全く逆の結果だった。今回は、少しはスコアが上がると思ったが、
やはり練習の頻度が少ないと、すぐに結果として現れるんだ、と痛感した。

Readingは、最近、良い感触を感じているので、あと一歩というところだった。
スピードが上がれば、もっと良くなると思う。正解率は上がってきているので、早く次の大台に
入れるように、頑張ろう。


スコアがあまり変わり映えしない代わりに、Writingで手ごたえを感じられるようになってきたので
今回はあまり落ち込まずに、現実を受け止められる。

 

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TOEFL試験@azabu

2011-08-22 16:48:47 | TOEFL試験

お盆は、小学校の同窓会に参加し、何十年ぶりかに懐かしい友に会えて、また元気をもらいました。

地元の料亭で、お座敷に座っての食事会で、くじで私が乾杯をする事に。 

留学に向けて勉強している事、いつか起業したいと思っている事を皆に宣言して、皆驚いていた。
4年後にまた同窓会をする事になったので、4年後、皆に良い報告をしなければいけないと思うと、
いよいよサボれなくなってきた。

こんな風に、人前で自分自信についての目標を宣言する事で、自分を追い込む事が一番良いと思っている
ので、少々、大口を叩いたかな、と思ったけど初志貫徹するにはちょうど良い、と思って言ってみた。

東京に戻ってからも、皆に会えた喜びが冷めなくて、なかなか勉強に戻れなかった。

 

昨日はTOEFLの試験で、その後、予備校だったので、これを機会にまた勉強に戻りたい。

昨日の試験は、せっかく前週まで調子よく勉強していたのに、また振り出しに戻った感じだった。
あり得ない事に、Readingの1問目は、残り数分のところで、少々ボーっとしていたようで、
気が付いたら、タイムアウトだった。

2問目からは、しっかりと時間内に解いたが、大きく減点される事になるはず。

Listeningは、声をあまり出さずにシャドウイングした。そうでないと、またボーっとしてしまいそうだった。
お陰で内容が良く頭に入ってきた。

Linsteningは、選択肢をさっさと選んで、さくっと終わらせた。

Speakingは、前回から、時間内に言い切る事を目標にしていたので、6問中4問は言い切った。
うまく時間もコントロールできるようになって、残り1秒のところで、ゆっくりと、しっかり言い切った。
1秒残ったけど、予備校のクラスメートによると、これが理想的らしい。

予備校の教えでは、言い切るのではなく、続きがあるような感じの方が、印象が良いと言われてきたが
なかなかスコアが伸びないし、既に100点突破した人が、Speakingは言い切っている、と言われていたので
少々スタイルを変えてみた。

予備校では、ゆっくりと話す事が多いし、先生もそれを推奨されているが、その成果があってか、
試験本番になると、ある程度の速度で話す事ができるようになった。これも大きな進歩になっている。
以前は、なかなか次の言葉が出てこなくて、苦労した。

ゆっくり話す訓練で、頭の中でうまく文章が組み立てられるようになってきたのかな・・・?と、感じる。
試験の様に切羽詰まると、少しは話せるようになるんだな、と、感じるようになった。

Writingは、何とか時間内に書きあげた。文字数は大幅にクリアで、文法ミスやスペルミスがなければ、
まあまあの路線ではないかと思う。最近はコンスタントにIndependent writingで満点が取れるように
なってきたのも、大きな進歩だ。

昨日もそうだが、Independent writingの問題のタイトルは、3行以上の長文で、読んで、考えるのに
少々時間がかかる。しかも、かなり具体的な質問で、今まで予備校で練習してきたやり方とは変わってきている
と感じる。Speakingの質問は、まるでWritingの質問で、Writingの質問は、更に難度が高い。

全体的に、試験の難度が上がってきているように感じる。

なので、日々の練習は益々サボれなくなっている。

昨日の試験会場は、特に問題なかった。パーテーションで四方が囲われ、パソコンはデスクトップだし
やりやすかった。テンプル大学は、テストセンター並のレベル感があるので、やりやすい。受付も、受験番号が
壁に貼り出されているのではなく、リストからチェックしてくれる。

今週末もまた試験なので、早く良いスコアが出る様に、祈りながら、勉強に励みマス。

 

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TOEFL試験@nakano

2011-07-31 23:16:38 | TOEFL試験

今日はTOEFLの試験だった。

久しぶりの中野駅までの遠出なので、くれぐれも電車を乗り間違えないように、気をつけた。

今日も朝一番に中野に到着しようと思っていたけど、午前4時前に地震があって
目が覚め、ニ度寝をしたら、8時前になってしまい、また10時前のスタートだった。

不思議な事に、いつも深夜や午前四時頃に地震がある時は、揺れる一秒前に目が覚める。
虫の知らせなのか、いつも目が覚める。

もう地震も慣れたもので、揺れ方で危険かどうか、感覚でわかるので、今朝の地震は
そのうち収まると、揺れにまかせながら寝ていた。やがて目が覚めてテレビをつけ、
うとうとしているうちに、寝過した。

今日の試験は、集中力がなかった。今日のために頑張ってきたのに、出来が悪かった。

一番最悪なのは、スピーキングの時に、咳が止まらなくなり、後半は、マイクにむかって
ずっと咳をしていたので、私の録音を聞く採点者は、トランプのババを引くような感じで
結構迷惑だろうと思う。

全体的に難しかった。

Integrated writingは、時間がギリギリだった。最後の締めのフレーズが、ちょっとおかしかった
が、何とか書き上げるしかないので、修正できなかった。

途中の文章も、内容を誤った理解をしているような感じで書いてしまったが、見直す暇がなかった。


その後で予備校へ行って授業を受けた。

クラスメートの話では、今日の試験会場ではトラブル続出の様で、そんな話題で持ち切りだった。

それと皆、今日は難しかったと言っていた。Integarated writingのリスニングは、今までには
無い形式だったので、戸惑ったという声が多かった。

リスニングは、アマゾン川の問題がイラストに振り回されて、肝心な部分が聞きとれなかった、など
の声も聞かれた。

ある会場では、突然受験者が立ち上がって泣き叫んで、何かを訴えていたらしい。その場で試験
を受けていた人は当然集中できなかったらしく、これで良いスコアが出なかったら、どうするんだ、
と、不満気だった。

先生のお話では、そういう時は、試験監督者に試験を続行できない旨を伝えて日を改めてもらう
のが良いとの事だった。

日本人は、我慢をする国民性を持っているので、そういう自己主張をする人は少ないし、かえって
変な目で見られてしまうのが、残念。

しかし、アメリカでは、普通な事の様で、しかも受験料は200ドルもするので、その場で変更してもらう
方が良いらしい。日本でも同様だが、あまり知られていないと思う。

何事においても、後で文句や愚痴を言う人が大半で、「泣き寝入り」を強要される雰囲気がするのが
日本の特徴だが、ここは、自己主張すべきなんだろうな、と思った。

当然、すでに今日の試験は終了してしまっているので、今更どうにもできないが、今後の為に、参考に
なった。


先週の試験会場で経験した珍事件も迷惑な話だったが、本当に、TOEFLは試験会場によっては
スタッフの対応や設備の完成具合がバラバラなので、統一してほしい。

私が好きな会場は、麻布のTemple大学とお茶の水のプロメトリックセンター。

嫌いな会場は、先週の八重洲。

その他は、決して良いとは言えないが、何とか耐えられる。この、「耐えられる」というのも、日本人の
感覚なんだろうか。

設備の面で言えば、パソコンがノート型の場合、目線が下になるので、4時間もの間、眺めているのが
辛い。今日もノート型パソコンだったので、画面は小さいし、目線が下になるので、首が痛かった。

これも、デスクトップ型とノート型といろいろあるし、会場に行かないとわからないので、何とかしてほしい。

常連になって文句を言う前に、早く良いスコアを取って、卒業しなければいけないけど・・・

そうは、なかなかいかないのが、悔しい!

来月は、毎週怒濤の試験スケジュールが始まるので、もっと完成度を上げたい。


今日の予備校での授業は、さすがに皆さんお疲れといった感じで、普段はもっと皆すらすらと英語を
話すのに、今日は、もう集中できません、といった感じだった。

私は相変わらず悪い点が直らず、反省ばかりの4時間だった。


今日は、昼間の試験が4時間、夜のTOEFLの授業が4時間の合計8時間のTOEFL漬けだった。


ダイエット中だけど、ちょっとビールを飲んでから寝ます。


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TOEFL試験@yaesu

2011-07-23 21:31:15 | TOEFL試験

今日はTOEFLの試験の日だった。

その後、Kellogの説明会に行きたかったので、朝一番に試験会場へ行って、早く試験を
済ませたかった。13時半ごろまでには終了するかな、と思っていた。

8:55に到着。「受付は9時からです」と言われ、5分待つ。一番に受付を済ませ、誓約書?みたいな
ものを、いつも通り書き上げたら、順番に呼ぶから、しばらく待ってほしいと言われた。


受験番号をリストから探してくれと言われて、確認したら、私の番号が、ない。しかも、リストアップ
されている番号は、20名~30名程度。あまりにも少なくて、びっくりして覗き込んでしまった。

「少々お待ち下さい」と言われ、そのまま奥へ入ってなかなか戻ってこなかった。人数が少ない上に
全員の番号を控えていないなんて、ありえなーーい。

そして、1時間待った。

PC?の調子が悪いらしく、一番に試験を始めるはずが、そうではなくなった。たくさん人が集まってきて、
殆どの人が廊下に立ったままだった。ここでいら立ったら、試験が台無しになると思い、随分我慢したが、
かなり不満だった。

しかも、一番に受付を済ませたのに、私は先ではなかった。後から来た人達が先だった。(えーうそー
しかも何の説明もなかった。ずっと待っていたのを知っているのに、すみません、とか、そう言う事も
言ってもらえなかった。ここで喧嘩しても、この程度の事務処理能力では、平行線で終わりそうだし、
試験が台無しになるので、ぐっとこらえた。

日本人は、我慢強い国民性だけど、限度がある、と思った。

試験が始まる前に、理不尽さと不愉快さを感じた。

やっと写真撮影にたどり着くと、カメラに私の顔が収まらないらしく、私が椅子を引いたりと、調整してあげた。

その他にも、パスポートを返却するのを忘れたり、スクラッチペーパーと鉛筆を渡すのも忘れているので、
こちらから催促した。これも、呆れてしまった。いつ渡してくれるんだろう、と思っていたけど、席まで案内
されそうになったので、思わず催促してしまった。

そして、休憩の後、システムエラーで試験が始まらなかった。と思ったら、PCに繋がっていたケーブルが
抜けていた。今までノートパソコンで試験を受けた事はあったが、ケーブルが抜ける事はなかった。

配線は、めちゃめちゃで、足元にはケーブルが転がっていた。つまづいても、おかしくない。

しかも会場の隅には、サーバーが、ドミノ倒しの様になっていて、重なって転がっていた。

ついでに言うと、マウスパッドが、お皿の様に丸くなっていて、マウスポイントの転がり具合が悪く、
両手を添えて転がしながら、試験を受けた。(マウスパッドくらい、ちゃんとしたものを置いといてよねーー・・・)

マウスの不具合は、私だけではなく、他の人も、ポイントが固まる、などの苦情を言っているのが聞こえてきた。

こんな管理で良いのか?朝はなかなか始まらないのも、システムの設置状況に問題があるので
はないのかな、と思った。

 

こんな感じで、てんてこまいな試験だった。

大学の説明会に行きたかったので、最初は銀座で申し込もうと思ったが、八重洲にも会場があると気が付き、
変更したのだが、こんなに大変な試験会場の状態は、初めてだった。


こういう時に限って、ETSからアンケートが来ない気がする・・・

追加会場は、もうこりごり・・・

 

肝心の試験は、そんなに悪くないと感じた。時間に焦る事もそんなになかった。Readingの1問目の14問は
自信ないけど・・・

2問目からは、調子が出てきた。

Listeningは時間は余った。選択肢もそんなに迷う事がなかったし、結構、詳細部まで聞きとれていた
ので、今度こそ、良いスコアを期待している。

Speakingの1問目は今までと問題形式が変わってきたと、感じた。前回もそうだった。予備校のテンプレートどおり
ではないので、簡潔に話す工夫が必要だった。

5問目の学生同士の会話は、最後の部分で、墓穴を掘った・・・○を×と言ってしまった。。。あ~・・・

WritingのIndpendent writingは、抽象度が低かった。

学校の先生が生徒にグループでプロジェクトをするようにアサインしたら、生徒はアサインするべきかどうか。
一人で学習するのではなく、グループで。。。みたいな内容に賛成/反対で答える。

Integrated writingもそうだけど、5分は残ったけど、良かったのかな。ギリギリまでスペルチェックや
文法ミスなどを確認して、終了した。


来週の試験は、スムーズに行われる事を、祈りたいデス。

 

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