昨日で、GMAT VERBALの授業が終わった。
イディオムテストは、また満点だった。先生は、「他のクラスでは、平気点が10点満点中
2、3点なのに、このクラスは6、7点以上と、優秀ですね」と、昨日も言っていたけど、
そもそもイディオムテストの問題自体が、既にネットにアップされているのにな、と、いつも
不思議だった。
ご丁寧に解説ビデオ付で、既に1か月以上前に全部解いていて、まさか、そっくりそのまま
出るとは思ってなかった。
この2カ月、予習、復習はできる限りの事をやってきた。TOEFLコースもこの調子でやっていれば、
スコアメイクで悩まなかっただろうに・・・
本気度が足りなかった。GMATの勉強を通して、試験勉強のセオリーを今更ながら、思い知った。
先生からのアドバイスは、
①時間を測って練習する事
②本番当日は、会場到着までに先生のビデオを録音しておいたのを聞くなどして、
ウオームアップをする事
③SCの解法パターンを徹底して練習する事
肝心なのは、今後早い段階で試験を受けて、結果を出す事。
2か月間、学校に通ったお陰で、VERBALをどう解けば良いかわかってきた。
明日から、解いた問題を全部見直して解法パターンを覚える事。
まだ、MathとAWAがこれからというところなので、早く仕上げる必要がある。
AWAは第一回目の添削が返ってきている頃なので、見直して、書き直さないといけないし、
次の課題も提出しなくちゃいけない。
先週は、全く集中できなかった。月曜、火曜は、仕方ないと、やり過ごしたが、結局、
勉強したくないというスランプが金曜まで続いた。
土曜は授業があったので、助かった。
自分で決めた道だけど、不安が高まって、辛かった。答えは、1つ。
やるしかない。
いつものお得意の言葉だ。仕事で行き詰って、怖くなってくると、「やるしかない」と、
仕事のストレスは仕事をする事で片づけた。
明日からは、一人で頑張らないといけない。学校に通う事が目的ではなく、試験でハイスコアを
出す事が、ゴールだ。
来年の今頃は、ボストンにいる自分をイメージしながら、明日からまた頑張ろう。