road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

昨日の試験の感触

2012-12-23 16:24:37 | TOEFL試験
昨日の試験は、またまた課題だらけ・・・

基本を思い出すと、先生の言うとおりで、音読やスピーキングの練習をしないと、
それがReadingにもListeningにも繋がらない。

今回の試験に向けてとにかく、TOEFL ONLINE PRACTICEで実践問題を中心とした
練習に励んできた。

しかし、圧倒的に話す量が少なかったのが、反省点。

Reading
内容は、そんなに難しくなかったので、正解率を上げるように心がけた。
その結果、時間がなくなってきて、最後はまた、以前の悪い癖で駆け込みで
クリックしてしまった。

やはりバランスとしては、素早く解けてなおかつ正解率を上げる事。

タイムマネジメントは今後の課題であると、再認識した。

しかし、内容の理解度は上がってきたし、これが正解だと胸をはって選択できるように
なったのは、成長だと思う。

Listening
講義形式の問題が、ものすごくゆっくりとした話しぶりだったので、主旨を忘れてしまう
ような気がして、困った。

選択肢は長めで、読解力がないとさっと選べない。リスニングもタイムマネジメントが
必要なので、長めの選択肢のおかげで、時間がなくなってきた。

他の問題では、さっと選んだので、時間は十分すぎるくらいあった。

課題は、全体の内容を掴みながら、どの部分が質問になるのかを考えて
聞く必要があるという事だと感じた。

次々とストーリーが展開していくので、前の内容を記憶にとどめながら、次から次へと
入ってくる情報を整理しなければいけないと思った。

練習をすればするほど、自分が迷宮入りしている事を感じた。

Speaking

一言で言うと練習不足。言い間違えはしなかったけど、5番目の問題で、時間内に
言わなければいけない事を言えずに終わってしまった。これは前代未聞だった。

毎日話す時間を作らないと、いつまでたっても進歩しない。。。

Writing
Integrated writing
簡潔にかつ時間内にまとめられたと思う。以前はどうまとめていいかわからなかった
けど、今はかなり進歩した。一度、29点を取っているだけあって、Integrated writingに
自信を持てるようになった。

どんなに悪くても、もうLowスコアは取らないという自信がある。

Independent writing
agree/disagree を入れ替えて書いてみた。話の主旨からも、いつもどおりのagreeでは
書きづらいと思い、いつもと違うパターンで書いた。1段落目と最後の段落の表現を
agree/disagreeで間違っていないか、最後に確認して終えた。

質問の文章が3行にも及ぶもので、長かった。最初にconclusionも書いてしまい、内容に
集中できるようにした。

内容は、今まで書いたエッセイの中でも、かなりの語彙数たったと思う。547-570words
だったと思う。

ライティングは、時間内に書いて、見直しもして、最後につけ足したりと、余裕な内容
だった。これで、また29点取れるかな・・・?

スピーキングをサボらないように、次回の試験に備える事にする。

やり慣れない事を一人でやるのは、苦痛だけど、今までいくつもの壁を乗り越えてきたので
また頑張る。だんだんゴールが見えてきたので、ここで諦めたらもったいないと、自分に
言い聞かせる事にした。





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