今日は、TOEFLの試験のはず、だった。
朝一番に会場に行ってみると、キャンセルの張り紙が・・・
朝からショックだった。
昨日からの胸騒ぎは、現実となった。まさか、この為に、ずっと、胸がもやもやしていたのか。
単に緊張しているだけだと思っていた。
昨日メールがETSから届いていたが、その前日に、プロメトリックに電話して、会場を変更した
ので、大丈夫と思っていた。
まさか、前日の午後4時過ぎに、明日の試験の中止を知らされるとは、思ってなかった。
しかも、一日中、自習室で勉強していたので、メールを見たのは、寝る前だった。
寝る前にメールを読んだ時も、重要視していなかった。
メールには、具体的な会場名までは、書いていなかった。
お金は返ってくるが、ひどすぎる。
地震直後の先週末は、試験があったのに、なぜ、今になって、試験を取りやめるのか。
しかも、テンプル大学三田キャンパスを、地震を理由に先週の木曜にキャンセルさせられて、
何故か、更に遠い中野への変更を余儀なくされた。
テンプル大学なら、歩いて行けたのに・・・
意味がわからない。
気を取り直して、午後から勉強しよう。
昨日は、インタビュー対策のセミナーに参加しました。
私はまだ、インタビュー対策までは、到底こぎ着けないのですが、大学によって
様々な形式でインタビューが行われる事を知りました。
一昨日は、MITのインタビューがあったばかりで、MITの話題が良く出てきました。
MITはadmissionが東京に来るそうで、one on one のインタビュー形式だそうです。
大多数の大学は、大学からemailでinvitationが送られ、スケジュールなどがfixされる様ですが、
中には、数名のインタビュアーのプロフィールが送られてきて、その中から自分でインタビュー
してもらう人を選んで、アポなどを取る、という形式もあるようです。
又、インタビューは、admissionが来日して東京で行われる場合や、現地へ行って受ける場合
や電話もあるようです。
形式は、one on oneがポピュラーですが、中には、グループディスカッションで2,3時間かけて
行う場合もあるようです。これは、結構、タフでしょうね・・・London Business Schoolが、英語
レベルのチェックも兼ねて、行っているようです。
又、ユニークな形式として、mini caseのpresentationをさせる大学もあるようです。受けた事が
ある方は、ご存知かと思いますが、HECやIMDが、そのケースの様です。
また、在校生がインタビューする大学もあるようで、これは、結構リアルではないかと思います。
もし、このcandidateと同じクラスになったら、という事を想定してインタビューされるようで、
自分がクラスの中で、具体的にどのように貢献できるかを見られるので、一緒に勉強したくないと
思われたら、アウトなのでしょうか・・・
インタビューは、チャンスが一度しかなく、第一印象も非常に大切になるので、緊張します。
昨日のセミナーでのポイントは、インタビューはスピーチではなく、one on oneの会話なので、
不自然にならないように、カンペは丸暗記しない事が大切だという事です。
某ビジネススクールのalumniの方は、電話インタビューだったらしく、部屋じゅうに質問と答えを
貼っておいて、それを見ながら答えた、と、言われていた事を思い出します。
ケースバイケースでしょうが、日頃から、自分について、語れるようにしておく事が、ポイントなんですね。
ポジティブに考えると、レジュメやエッセイには描かれていない、自分を、プレゼンする、絶好の機会
です。個性をアピールする、絶好のチャンスと捉えて、インタビューを楽しむ事が大切ではないでしょうか。
日頃は、試験対策で、ピリピリして、笑顔を忘れがちですが、ビジネススクールに行きたいという、情熱が
あれば、自然と笑顔も出ると思いますので、笑顔で楽しく臨む!
そうありたいと思います。
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