road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

TOEFL試験@nakano, etc.

2011-09-26 18:24:05 | TOEFL試験

土日は、結局試験を受けた。

先生が、最近私の受験姿勢がマンネリ化しているので、9月は勉強に集中した方が
良い、と言われたが、日にちの変更をしなかった為、受ける事になった。

土曜日は、お盆の受験をリスケしたので、これ以上リスケはできなかった。

土曜日は、久しぶりの受験と言う事もあって、集中してできた。

Reading
時間内にできた。最初の1題目は、最後から3,4問目の設問が、適当にクリックして
しまったが、2題目は、時間内に収まった。

2題目は、40分間で2題連続して解いた。

いつも20分を目安に次の問題に取り組めるように計算しているが、今回は前半の
問題が終わった段階で残り15分だった。5分オーバーしてしまったが、後半は、結構
あっさり解けた。

Listening
集中してできたが、何故か、解答時間が足りなくなったケースがあった。そんなに考え
込んでいた記憶がないが、じっくり時間をかけすぎた。

Speaking
最初は順調だったが、一旦言い間違えると、調子が狂った。英語は何を主語に持ってくるか
が重要だと改めて思った。

Writing
キーワードとなる単語で、重大な文法ミスをしてしまったので、あまりスコアは期待できない・・・
Integrated writingは、3分残った。今回は時間内にできたのに、残念だった。


日曜日は、システム上のトラブルがあり、Reading終了後に退席した。リスケができると
聞いていたので、係の人に申し出て、帰っても良い事になった。

しかし、テンションが一気に下がった。試験後に夕方の授業に向けて準備をしようと思って
いたのに、試験ができなかったので落胆しすぎて、しばらく放心状態だった。

いつもの事だが、試験会場のスタッフは、こういった緊急措置やその他の対応に不慣れな
様子で、頼りなかったので不安だった。試験は私の人生を決定するものなので、対応が
不慣れだと、だんだんこちらの方が熱くなってしまった。

周囲の受験者の皆さんは、迷惑されたと思い、それが申し訳ないと、心が痛んだ。

この日の試験は、試験開始直後から、やけに周囲がバタバタしていて、試験に集中しながらも
システム上のトラブルがあるような雰囲気は感じられた。

そして、Readingの途中でパソコンの画面が真っ黒になった。

貸し会議室なので、パソコンの設置に問題があったのかもしれない。

やはり、試験はテストセンターが一番だと思った。

今日、プロメトリックから連絡があり、リスケできた。リスケするか返金するか聞かれたので、
リスケを選んだ。次回はテストセンターなので、落ち着いた環境で試験ができそう。

自分に不利な状況での受験の場合は、申告するのも有りだと聞いていたので、
今回そうしてみたが、多くの場合、痛みに耐えるのが日本人なのでかなり勇気が必要
だと思う。しかし、泣き寝入りはできない。試験は留学準備者にとって、一回一回が大事。

かなり自己主張してしまったので、目立ったし、後でまずかったかな、と思ったけど、
そんな事は気にしなくて良い、と言われたので、また勉強に集中出来そう。


でも、私の周りの受験者の方には申し訳なかったと思います。ごめんなさい。


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