road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

大学説明会

2011-07-19 09:25:51 | TOEFL100点突破ゼミ

昨日は大学の説明会に行ってきました。

 

行く前は、あまり乗り気ではなかったけど、行ってみると、在校生の方の現在進行中の勉強
が具体的に聞く事ができ、結果的にモチベーションが上がったので、行って良かった。

今までは一校しか興味がなかったので、参加しても他の大学への興味がわかなかった。
今回は、自分のやりたい事がはっきり見えてきたので、1つのキーワードを基に
複数の大学に同様の質問をして、自分との相性を探ってみた。

ホームページで見るイメージからは読み取れない生の雰囲気を感じる事ができ、
又、同じ分野の研究でも、大学によって強弱があるので、今後の志望校の選定
で非常に参考になった。

 

勿論、第一志望校に合格できれば、これに越した事はないが、仮に他の大学に決まっても
勉強したい事や将来像が決まっていれば、納得できるのではないかと思った。


エッセイにも、基本的に自分のどの部分を全面的に出していけば良いかが、見えてきた。

 

時間はあっと言う間に過ぎてしまい、他にも質問したい大学があったけど、回りきれなかった。

 

 
第一志望校は、やはり私のやりたい勉強が充実していて、憧れがまた強くなった。
エッセイについても聞いてみたが、だんだんイメージが固まってきた。

 

女性から体験談などを聞くと、更にモチベーションが上がってきた。大学のカラーというか、
同じ情熱の人が集まってくるんだな、と、感じた。話を聞いていても、違和感は感じなかった。


他には、金融に強いと言われている大学のブースに行ってみた。テレビでも以前、このビジネス
スクールが取材を受けていたのを見た事があり、興味があったので行ってみた。

感想は、思っていた以上の収穫があった。私のやりたい勉強は、その分野でリーダーシップを
発揮したい人を求めているという事を言われて、更に興味が深まった。


今回、初めて話を聞いてみた大学の中で、詳しい事はわからなくても、この人は、大学の雰囲気
そのものなんだろうな、という感じの人と出会えた。

こちらも伝統ある有名大学の一つだが、ものすごくアットホームな印象を受けた。少人数制で、お互いに
助け合って勉強していくという事がモットーらしく、強調性を重要視されているのだな、という雰囲気が
あった。

基本的に大規模な大学が好きだが、この大学なら少人数でも納得だな、と、思った。

このビジネススクールでお話を伺った方は、非常に温かみを感じる人で、大学の雰囲気を聞いていると、
その雰囲気が非常に良く伝わってきた。私が求めている雰囲気は、これかもしれない、と、思った。


今回は非常に収穫が多かった。
 

自分の方向性が具体的に決まっている時と、そうでない時に説明会に出席する時では、受け止め方にも
大きな差があるな、と、感じた。



今回は、大学の資料を置いていてる大学は、少なかった様な感じがした。ペーパレス化?と、勝手な
解釈だが、大きな変化を感じた。

 

以前参加した時は、説明を聞いた分だけ、資料が山の様に増えていって、バッグが重くなって大変だった。
今年は、殆ど入手する事がなかったので、軽かった。

 

 

 

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