今日は、Readingで明るい兆しが見えた。
12問中、間違えたのは、2問だけだった。
1つは単語、もう1つは、段落全体をまとめた問題だった。
いつも、きちんと間違えた部分の分析をしなければいけないと思いつつ、なかなか十分に
できていなかった。宿題の量の多さに圧倒されていて、こなすだけで、いっぱいいっぱい
だった。
しかし、こんな生活を一カ月続けていると、少しは慣れてきた。
もっと深く、間違いを分析しようという気に、やっとなれてきた。
今週に入って見直した結果、見直した後は、なぜか自信がわいてきた。
うまく言えないが、もっと丁寧に答えを本文から見つけると、間違えないし、ヒントが書かれている
箇所は、単純だ。そんなに難しい部分では、ない。
よーーく問題文を読むと、同じ言葉が、本文に書かれてある。今まで見落としていた事が、
情けない。
これらの点に気をつけて、選択肢を吟味した結果、正解率が上がった。しかも、回答時間は、
ちょうど20分。本試験の制限時間と、同じだ。
すごく嬉しい
今週の問題は、あと3つ残っているので、この調子で、明日以降も1問づつ取り組んで、今週の
スコアを上げたい。
今日提出のIndependent writingは、苦戦した。
いつも苦戦だが、今日は、模範解答をあれこれ見ながら、使えそうな表現を「拝借」し、
トピックを研究する為、ネットであれこれ調べた。
完璧にしたかったが、案の上、2段落目は、ギブアップした。しかし、最低限、必要な事は
書いた。文字数のバランスが、1段落目と比べると、短いのが、気になった。
トピックは、政府は、音楽や芸術にお金をかけるべきか、語学教育にお金をかけるべきか。
前回の試験問題がそのままだった。
改めて書きなおしてみると、試験の時は、答え方が、的外れな感じだったな、と感じた。
文才がないらしく、いつも、どんどん論点がずれていく・・・
これは、かなり致命的だ。
今日は、論点がずれない様、1文1文を確認しながら、書いてみた。
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