road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

試験の日

2012-01-14 22:32:12 | TOEFL試験

今日は試験日だった。

感触は、いつも良いと感じるのに、いつも変わってない。今日こそは、成長しているん
じゃないかな、と、感じながら帰宅した。

いつもスコアが返ってくると、試験直後に書いた感想と、あまりにもギャップがありすぎて
結果をこのブログでとてもじゃないけど、書けない・・・

今日こそは、スコアアップしていると信じて、今日の感想を書いてみます。

Reading
今日も時間との戦い。会場へ向かう電車の中で、解答速度を何度もシュミレーシした。
出だしは好調で、最後から3番目の問題が1セット目の最後の解答となり、ここで
大幅に時間を費やして、目標時間を5分オーバーした。ここまではほぼジャストタイム
だったので、あと一歩というところだった。

その後は、最大10分遅れてfinish。

最後の3セット目の後半の問題は、問題文の中から探さないといけない問題で、
探すスピードが速かったので、さっと選択肢を選べた。

Listening
全体的に集中できた。解答もスムーズだった。時間はめいいっぱい使った。
最後はexperimental problemだった。これはいつも同じ問題がぐるぐる
と回ってくるので、リスニングが始まる直前は、一瞬集中力が切れる。

知っている問題だけど、正解を見た訳ではないし、果たして自分の解答が
100%正しいとは言えないので、初めて聞く問題のような感じでしっかり聞いた。

いつも解答の時間になると、集中できなかったり、聞いた内容を思い出せなかったり
するけど、今回は、迷わずに選択肢を選べた。設問を読み上げられた時に、
頭の中で、英語・日本語で自分なりの答えが瞬間浮かぶので、それに近い選択肢を
選べた点が今までよりも成長したと思う。

この訓練は、いつも言われているけど、なかなかできなかった。最近の自己学習では
これを改めて意識して練習するようになったので、習慣付いてきた感じがする。

休憩
なぜか突然Listeningの最中に、お昼のパンを持ってくるのを忘れた事に気が付いた。
なぜリスニングの最中に思い出すのか。一瞬、集中力が切れた。今回はお茶を少し
飲んだだけで休憩は終了・・・

Speaking
ゆっくり話すようになってから、声が大きくなってきた。以前は意識しないと大きな声で
話せなかったけど、今は真剣に解答しようとすればするほど、声が自然と大きくなる。
Confidenceを表現する上では、良いのではないかと思う。あとは、内容の正確性。

いつもメモを見ながら、そのメモに忠実に話そうとするので、何だかぎこちない。

今日はリスニングに集中して頭の中にストーリーを留めたまま、メモを見ずに話してみた。
いつもより自然な感じで話せたと思う。もっと早く気付けば良かった。

そして、今回は簡潔に話す事を心がけた。結論に早く辿り着くために、あれこれと途中経過
の説明をかなり省略した。これで時間内に言いたい事を言えたと思う。

なかなか結論にたどり着かないと、焦ってさらに、何を話していいかわからなくなるので、
シンプルに話す事がベストではないかと思った。

Writing
Integrated writing
いつもとスタンスが逆だったので、1段落目は戸惑った。これと似た様な感じで以前、予備校で
練習したけど、それとはまたスタイルが違う。

いつもはReadingに対してListeningはReadingの内容を否定しているけど、反対のスタンス
だった。最近、Readingのスタイルが60分1本のみになり、ちょっとリニューアルしたと思って
いたけど、Writingのスタンスもこれを機に変わっていくのかな・・・?

ちゃんとReadingとListeningが対比しているか、ちょっと不安。最近integrated writingに
自信を持ち始めてきたので、不意打ちをくらった!

Independent writing
今回はかなり内容を掘り下げた質問だった。いつも割と抽象的な質問だったので、1段落目
と2段落目が同じ主張にならないように、工夫した。

書き終えて1分ほど残ったので、文法チェックをしてみたけど、目立って間違っているような感じは
なかったので、細かいミスがない事を願う・・・


今度こそは、大幅にスコアアップしていますように・・・!!!

 

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