昨日に引き続き、ListeningとReadingの問題を少しづつ解く。
Readingは、明日で終了する予定。Listeningは、金曜日までかかる。
来週の授業で、今週書いたWritingを口語で発表しなければ、いけない。
昨日は、発表しなくて良い方を、さっさと仕上げて提出したので、明日こそは
仕上げて、発表に備えないといけない。
毎週、色んな人のトップスクールの合格体験談を、先生が紹介して下さる。
それを聞く度に、私も と、強く誓う。
多くの人がそうだろうけど、私は、Speakingが、苦手で、すらすらと話せない。
でも、トップスクールに合格した人で、最初は、全く話せなかった人が、
最終的には、どこの大学院の面接を受けても、楽しく会話できる程に成長した、
というお話を聞いて、私にも、チャンスはあるかも知れない、と思っている。
最近は、更に、家の中で、ブツブツ言う時間が増えた。
先生のお話だと、TOEFLの採点では、WritingをSpeakingより重要視しているらしい。
つまり、ネイティブでない人が受験するので、現時点ではうまく話せなくても、Writing
能力が高ければ、Speaking力は、自ずと付いてくる、と、考えられているらしい。
今まで、Writingは、あまり重点的に取り組んでこなかった。
ReadingやListeningの苦手意識から、そちらばかり勉強していた。
今更だが、Writingを丁寧に書いてみよう。と、思った。
その主旨から、今週の宿題は、自分の作文を発表できるようにするのかな、と、思った。
いつも、月曜日にWritingを提出する事はなかったが、今回から、心を改めて、丁寧に
時間をかけて取り組むようにした。
勿論、本試験では、30分以内に書かなくては、いけないけど。
先生も、先週のTOEFLの結果発表の速さには、驚いておられた。
採点が、人海戦術なので、機械化を図っているとか、いないとか。PCを大量に確保しなければ
いけないので、場所代と人件費で、収支赤字だとか・・・。
受験料200ドル取っている割には、儲かっていない様子だ。
きっと、日本人は几帳面なので、他の国の人よりは、一人当たりの受験回数は、多い
のでは、ないかと思う。
例えば、GMATの試験は、初受験から一年間以内に5回までしか受験できない。
日本人は、5回与えられたチャンスを、きっちり5回こなすらしい。
他の国の人は、2,3回で終了するのに対して、何故、と言われているらしい。
なかなか満足するスコアが出ない為なのか、まさか、要領が悪いとか・・・
私は、1回で終わらせたい。
その為には、英語力が必要なので、TOEFLで英語力を高めて、その後でGMATを
受験する事にした。
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