road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

試験の日

2012-03-04 13:58:38 | TOEFL試験

今日の試験はいつもより全力で頑張った。

昨日の夜は緊張しすぎてほとんど眠れないまま、朝が来てしまった。

気を緩めると睡魔が襲ってくるので、最後まで緊張の連続でした。

Reading
何度も時間を測って練習したのと、頭の中でシュミレーションしたおかげなのか
時間どおり回答する事ができた。

1セット目がちょうど20分で終わろうとしていた。最後の問題を食い入るように
見ていたらあっと言う間に2分経過した。

しかし、最後は何とか全部できた。

やたらとExept問題が多くて時間がかかった。これはかなりの労力を使うので
かなり辛い。

Listening
適度にメモしながら聞いたので、飽きたり、眠くなる事はなかった。
メモを見ながら慎重に選択肢を選び過ぎた。

今回は20点後半を出すつもりだったので、かなり選択肢を選ぶのに神経質になっていた。

Speaking
自分の声がいつもより小さく聞こえた。

どんなに自信を持って話しても、なかなかスコアが上がらないのでとにかく文法ミスせずに
話す事を心がけた。

Writing
Integrated writing (283 words)
ちゃんと読まないと○か×かの区別がしにくかった。今回はかなりシンプルに書けた。
最初は書きにくさを感じたけど、3段落目から書きやすくなってきた。

Independent writing (441 words)
質問文がやたら長い。

最初にconclusionも書いてから本題に入った。

なかなか良い例が浮かばなくて、何度も書いては消した。いつもは、さらっと書けるのに。

年々、出題傾向が難しくなっていると感じる。

Speakingの質問もWritingみたいなので、Speakingの出題レベルも上がっている
感じがします。

今日は、体調も普通だったし、淡々と試験を進めた。

特にトラブルも無く、周りも気になるような人はいなかったので、静かな環境で試験ができた。

 

私はTOEFLの勉強を始めた時、殆ど英語力はなかったし、私費留学なので、焦ってはいても
社費の人ほどの焦りは無く、何となく勉強してきたのが、反省点。しかし、英語力が無くても
留学できるんだという事を実現させたいという気持ちが強いのです。

なので、何回受験しても成果がイマイチであっても、諦めきれないのです。

氷山の一角の人だけが留学するのではなく、英語ができない日本人もやればできるんだという
世界を見てみたいのです。

今回こそ、スコアが大幅に上がっていますように!!

 

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