何の数字かといいますと、一つは7月30日に到着しビューロー経由のQSLカードの枚数、もう一つは到着した数に対して送り返すQSLカードの数です。
私は、FT8でQSOした場合、JTAlertにLoTWまたはeQSLのフラグが立っていればビューローへQSLカードを送りません。
DXの場合はこれで問題ないようですが、国内QSOの場合はほぼビューロー経由でQSLカードを送っていただけます。
30日と31日で、QSLカードの到着チェックと返送するQSLカードの記入を行いました。
75枚送り返しますが、全てがビューロー経由で到着したカードへの返送ではありません。
QSLカードのチェックをしていて、他のバンドでQSOしているデータでビューローへカードを送付していない分も追加で記載しているからです。
こうなると、国内QSOについては全てビューロー経由で発行してしまったほうが、面倒がなさそうに感じてしまいました。
この夏は、28MHzを中心にEスポでかなりの数のQSOをこなしているから後が怖いです。
余談ですが、この2ヶ月でJARLが販売しているログブックを1冊使い切りました。
日が変わると1行開けたり、尻切れQSOやその他のメモも記載しているので、1,000局QSOしたわけではありませんが、今までにないハイペースでした。
あと、QSOが尻切れになったQSO(私の判断として)に対して何枚かQSLカードをいただきました。
尻切れQSOのデータは、紙のログブックへ残しているので、基本的にはカードの発行はできます。
ただ、FT8を始めた頃はコールサイン、日時、周波数だけを記録していたので、SNR(dB)のデータが分からないQSOがありました。
今は、SNR(dB)の含めてデータを残しているので、問題はないようにしています。
1局だけ、返送できないQSOが発生しましたが、本当に申し訳ないです。
FT8では、QSOが完了するとJTAlertで自動的にeQSLとCLUB LOGへデータをアップロードしていました。
それを、31日から止めました、理由は30日にeQSL経由で届いたメールのためです。
7エリアの局からでしたが、QSOした憶えのないデータが登録されているので確認しろという内容でした。
確認したら、ハムログの紙のログブックにも、確かのそのQSOデータはなかったので、とりあえずeQSLのデータを削除しました。
なぜこんなことになったか、衰えた記憶を思い出すと、原因がわかりました。
30日に、苦情をいただいた局がJTDXへデコードされました、その周波数ではQSO済みでした。
そうしたら、JTDXはB4だけど、JTAlertはB4表示になっていませんでした。
それで、JTDXのログに記録を押してQSOデータをJTAlertへ送ってB4状態にしました。
良く考えたら、これでeQSLとCLUB LOGへQSOデータが登録されてしまったという、お粗末な話でした。
本来、QSOの電子データはソフト間で共有してくれるとありがたいのですが、文句を言ってもどうにもなりません。
それで、QSOデータの自動アップロードを止めて、後でまとめてアップロードに切り替えたわけです。
まあ、LoTWは後でデータをまとめてアップロードしているので問題はないですが。
暑い日が続いています。
自宅や会社はエアコンがあるのでOKですが、通勤時や買い物の途中は暑さがこたえます。
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