前回直流29Vで点灯していた、40WのLED蛍光灯を12Vで点灯できるか実験しました。
先ず2個に分割できるので、半分を改造する事にしました。
12Vでは、4個のLEDを直列にして約22Ωの抵抗を入れたら明るく点灯したので、プリントパターンのカット及び電源の供給を行うための配線を行いました。(写真は改造後)
プリントパターンの下には放熱用?の薄いアルミ板があり、パターンのカットでアルミ板との導通がないか確認が必要です。また裏のアルミ板が放熱するので半田付けには少し大きい目の半田ごてが必要でした。
写真は10Vでの点灯試験で、12V印加では一つ一つのLEDの点灯が確認できない位明るいです。(電流流れすぎ?)
本来ならLEDを基盤から外して、穴空きの基盤に配置し配線したら早いのですが、半田ごて2台で外そうとしたのですが、LEDが変形するだけで無理でした。
By JA3TMJ