懐かし手廻し式の絶縁抵抗計(2000V)が手に入ったので分解
先ず正常かどうか確認、手持ちのテスターが1000Vまでしか
測定できないが、1000V以上(直流)が出ているのを確認
裏にネジ4本があるので、封印?を外して特殊ネジをラジヲペンチ
の先を削った分で外しました。(これで保証は無くなりました?)
部品は、手廻しの発電機、変速ギャー、メーターからなっています。
一番の興味は交流発電機から直流2000Vをどうやって出しているかです。
基盤では、ダイオード4本耐圧の高い(1500V)のコンデンサー2個
で倍電圧整流で出力電圧を上げている様です。再度組み立てて終了!!
By JA3TMJ