メルカリで中古で購入した機関車が急に動かなくなり修理しました。
今までの機関車は床下から分解していましたが、カラーを入れても外れないので、屋根をずらしたらネジがあり分解することができました。
集電はばねで行っており、二か所のばねの変形がありました。（短くなっていた。）またばねの接触部分が汚れていたので、ばねの変形を直し、接触部分の清掃を行いました。
最終走行試験を行い元の様に走行OKでした。
By JA3TMJ
以前 トミックスのポイント切替器でカトウのポイントを切り替える装置を作成しましたが、ポイントが増えたのと変換用のRyが不足したので、コンデンサー方式のポイント切替BOXを作成しました。
まずコンデンサーでうまく切替できるか実験です、うまくいったのでケースの穴開け作業です。16個のポイントを切替のが目的です。
まず部品配置です、切替SWは３P コンデンサーはネットで調べた3300μF耐圧は手持ちの関係で、耐圧63Vで大きく取り付け位置に苦労しました。電圧電流計は以前ポイント切替器が中間位置で止まり、ポイントのコイルを焼いた事があったので、電流監視用につけました。（実際はコンデンサーの充放電後は電流は流れないので不要のようです？）
配線をすましいざポイントを順番に接続してテストを実施、一か所だけがポイントが動きませんでした、原因は電線の断線でした。（インシュロックをした時切ったみたいです。）
Bｙ ＪＡ３ＴＭＪ
ハードオフで動かないNゲージの車両を安く購入して修理にチャレンジしました。
いつものように分解、やはり安いせいで前のスカート部分が破損していました。
動かない原因は、台車についている集電用のばねが変形しているのが原因のようでばねを取り外して、変形をピンセットを使用して手直ししました。
次はスカートの部品を接着剤で修理再組立てすれば、調子よく走行しランプも点灯しました。
By JA3TMJ