Yokogawa 手廻し式絶縁抵抗計の分解(1966年製) 2021-08-12 16:03:09 | 日記 懐かし手廻し式の絶縁抵抗計(2000V)が手に入ったので分解 先ず正常かどうか確認、手持ちのテスターが1000Vまでしか 測定できないが、1000V以上(直流)が出ているのを確認 裏にネジ4本があるので、封印?を外して特殊ネジをラジヲペンチ の先を削った分で外しました。(これで保証は無くなりました?) 部品は、手廻しの発電機、変速ギャー、メーターからなっています。 一番の興味は交流発電機から直流2000Vをどうやって出しているかです。 基盤では、ダイオード4本耐圧の高い(1500V)のコンデンサー2個 で倍電圧整流で出力電圧を上げている様です。再度組み立てて終了!! By JA3TMJ « アナログテスターの修理 | トップ | SONY PS-3 分解(修理完了?) »
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