アナログテスターの修理

　回路の導通チェック用のテスターが壊れたので修理しました。

原因は、導通チェックのレンジで間違って、DC１４０Vを印加

ボンと音がして、使用不能となりました。（安定化電源修理中）

裏蓋を開けFUSE（３００ｍA）をチェック断線確認、抵抗ﾚﾝｼﾞ

交流、直流の電圧レンジはOKでした。導通のレンジでは

メーターは振れないので助かったのかな？

ブザーも単音しかしないので、少し大きいですが約１Vで動作する

物があったので取替ました。

写真右の小さい黒い部品が、故障したブザーです。少し取り替えた

ブザーが大きいので、蓋が完全にしまらないが許します。！！

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LED蛍光灯の分解

今までと違ったLED蛍光灯が手に入ったのですが、点灯しないので分解しました。

左右に電子部品があり、片方（クリップがある方）は交流入力でした、

反対側にも電子部品があり、ICと高周波変圧器かな？付いていました。

先ず一つ一つのLEDが点灯するか、テスターのΩﾚﾝｼﾞで確認OKでした。

次は点灯試験です、片方の電極は遊んでいましたので、反対側から

AC１００Vを印加点灯OKでした。

色々な種類のLED蛍光灯があるので、どこにAC100Vを印加するか

難しいと感じました。（事前にネットで調べていたら分解せずに

済んだかな？）

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