一度来てみたかった美星天文台です
宇宙はすごいですね ビッグバンから始まって、
人間のような生物が誕生したんですからね
1600年代のニュートンの望遠鏡
レプリカが展示してありました この望遠鏡で新発見がいっぱいあったんですね
日本人も研究を重ねていました
窓を開けて隣の銀河系が見えたらすごいですね
天体望遠鏡のある部屋にも行ってみました
101cm赤道儀式の天体望遠鏡です
裏側はケーブルでいっぱい
あそこが開いて天体を観察するんですね
コンピューターに見える星の位置データが記憶されているようです
今回は昼間の訪問でしたが、本命はやはり夜ですね
天体望遠鏡の動く模型も展示してありました
あはは、モータードライバーは電子工作教室で使う
マイクロビット用のものと同じでしたよ
馬頭星雲も実際に見てみたいですね
夜はこの天文台の頭上も星でいっぱいのようです
ここが開いて観察します
標高が600m位あるのかな、、かなりの展望です
向こうにキラリと光る瀬戸内海も見えました
メガネをかけて宇宙が立体的に見える4D2Uという上映が始まります
ほんとうに宇宙空間にポツンと浮かぶ地球を再認識できました
続いて天体望遠鏡で実際に星が見れます
望遠鏡が動く動画はこちら:goo.gl/gpciNu
ウイーン、天井が開きました
晴れているので雲の隙間から昼でも星が見えます
コンピューターで最新の星の位置を探します
モニターに赤く見える火星が写りました
ここから覗くと火星が見えました 約30倍です
どうして101cm望遠鏡と言うのでしょうか
それは101cmの鏡が内蔵されているからです
へー、すごいな、、鏡も見せてもらいました
この黒い筒で光を集め、鏡に反射させます
夜はこんなふうにミルキーウエイ(銀河系の中心部)も肉眼で見えるそうです
これ一度見てみたいんですよ、、、
外に出ました
天井が開いていました
あそこのお月様
外の双眼鏡でも見えました 20倍でもクレーターがはっきり見えました
訪れた昼間は4組ほどでしたが
何と、前日の夜は200人もの人が訪れたのだそうです
上映+望遠鏡観察 解りやすい解説で堪能できました
遠く向こうの瀬戸内海には瀬戸大橋を渡る車両の動きも見えました
来て見てよかったあ
再び防寒着を着込みます
夕方になって来ました
さて、大阪に向かって走りましょう〜
つづく、、、。