2050年までに人間型のロボットチームで、人間の世界チャンピオンチームに勝つ
という目標をもった、ロボカップは世界規模のロボット活動です
ロボットコンテストが毎年開催され、19歳までの青少年が参加出来るのが
ロボカップジュニアクラスです
そのジャパンオープンが4月29日、和歌山市のビッグホエールで開催されました
今回はお仲間のIkさんに連れて行ってもらいました
受付風景
昨年と同じくビッグホエールという大ホールで開催されました
ロボットに影響するのでフラッシュ撮影は禁止です
また大人や指導者が出場選手に競技についてのアドバイスや指導はできません
許可無くパドックに入ることもできません
私たちは取材の許可を得て撮影しました
この忍者ロボットはオンステージチャレンジ(ダンスチャレンジ)の
出場ロボットですね どんな物語が展開されるのでしょうか
こちらはレスキューチャレンジのコートです
試合が始まるとロボットには触れることができないので
会場の明るさ等を見て、みんな最終調整に夢中ですね
コースの一部は黒い線に沿って走るライントレースとなっていますが
途切れていたり、障害物があったり、坂や交差点があったり難易度は高いです
中高生がこんなコースを完走するロボットを作るのだからはすごいなあ、、
この行列は、、、
出場ロボットの車検です
以前ロボカップジュニアの選手として出場していた先輩たちが車検を行なっています
日本では2005年くらいから盛んになったのでもう15年くらい経ったのですね
赤外線パルスボールを使うオープンクラスのサッカーロボット
こちらはオレンジのカラーボールを使うカメラ搭載のサッカーロボット
パドックは全国から参加の選手でいっぱいです
ハンダ付けで切るコーナーもあります
競技前の調整をしていますね
スポンジで要救助者に見立てたボールをつかむレスキューロボ
いろいろ考えて、考えたことを形にしていますね
会場が賑わってきました 開会式の時間です
挨拶する関係者のみなさんが揃いました
2階の通路ではいろんなデモや、、
参加選手のプレゼンシートが展示されています
これを見て全国の選手のロボットで勉強するのですね
あ、さっきの忍者ロボットが競技前の審査を受けています
ふむふむ、ここのプログラムはどうなっているのかな?
審査員の質問に答えなければなりません
大阪日本橋のでんでんタウンから出場の選手のロボットも見えましたよ
会場へ行ったのは初日でしたから競技前の審査風景が見れました
翌日には真剣な試合が行なわれたと思います
オレンジボールを追いかけるロボットは全方位カメラを積んでいますね
かなり重心を低く設定していますね
ごちゃごちゃとセンサーや電子部品が並んでいますね〜
ロビーに展示してあった昨年の世界大会のチャンピオントロフィー
世界一とはすごいなあ、、 今年の世界大会はカナダのモントリオールだそうです
ビッグホイール、またね、
帰り道、ネットで有名になったお店でしょうか、中華そば屋さんに行列ができていました
私たちはここで小休止 和歌山はアドベンチャーワールドがあるので
パンダデザインですね
大阪湾、淡路島も見ながら帰ります
あ、私の愛馬と同じCRF250RALLYが走っていました
10連休の天気はどうだろう〜、、、
子どもの日をはさんだ今年の大型連休の一日でした
子どもの日を祝った青少年が2050年には、、
ロボットチームと人間チームのサッカーの試合を見ることができるでしょう〜
みんながんばれ〜!。