恒例の関西で一番大きなアマチュア無線のイベント
関西アマチュア無線フェスティバル2019が開催されました
今年のテーマは「ボーッとしてんじゃねえよ」^^;
今年は特別に小惑星探索機はやぶさ2のミッションにかかわった技術者の
特別講演も予定されていて
おりしもはやぶさ2が小惑星リュウグウへの着地に成功したばかりでした
なので今年は5つの電子工作教材のうち3つは宇宙に関するものになりました
はやぶさ2のペーパー模型をリュウグウの着地点に近づけるとLEDが光る
・リュウグウに着地、「こちらはやぶさ2管制室どーぞ」としゃべった声を録音出来る
ボイスレコーダー・リュウグウに着地、宇宙服を来たロボットが動く・岩石をさがせ
などです 土日2日間の時間割です どれでも参加出来ます
前日に教材等ハイエースで運び込んで
当日は朝早くバイクで駆けつけます
会場では並んだ人もあったので予定を早めての受付です
総合受付で保険代として100円払い、ポイントカードと
電子工作に使う単三電池4本をもらいます
5種類のうち好みの電子工作を選びます
毎年会場の池田市民文化会館(アゼリアホール)の3階が
子ども科学ポイントラリー・電子工作教室の専用フロアとなります
工作の他、電波の原理や電気のふしぎ体験ができます
工作については何でも相談コーナーで不明な組み立て&配線の解決や
ハンダ付け体験もできます
予定より早く入場者がありました
お手伝いの高校生たちもにわかに活気づきます
いろんなアマチュア無線クラブも協力します
これはリュウグウに着地という教材
リュウグウの着地点にはやぶさ2を近づけるとLEDが光ります
電池を使う工作って面白いな
あ、ここでは自由に絵を描いていますね
わあ、きれいな台座にボイスレコーダー基板が付きました
お家で伝言板に地使えますね使えますね
絵は自由に描きます
自分で設計して頭に出来上がり構想があるので手がどんどん進みます
会場が混んできました
何でも相談お助けコーナーも大忙し
ベテランさんが高校生に伝授 お兄ちゃんスタッフも大活躍
でんでんタウンのハッピを着て奮戦
あ、宇宙船ですね
こちらでもはやぶさ2が無事着地してLEDが点きました
嬉しそうに兄弟で作品を持って帰ります
親子で楽しめましたね
午後からも並びました
ここは紙コップにモーターを付けて
宇宙服を着た飛行士が出来ましたね
モーターの原理でや磁力線の発見、小電力トランシーバーでの交信体験
航空無線を聞いたり、科学スタンプコーナーも人気でした
そして小ホールでいよいよ実際のはやぶさ2のタッチダウンミッションに
参加した追跡管制官の講演が始まります
どんなお話になるのでしょう
つづく、、、。