大阪市の隣、堺市の鳳でのロボット教室に毎月出前しています
リモコン式レスキューロボットの組立てから始まり
最近はプログラミングロボットに集中していました
10月の教室はプログラミングロボットで疲れたので
一休みの気分で模擬レスキューロボットコンテストを楽しみました
簡単なレスキューロボットは速攻で作ります
そして今回はチーム戦とします
チームで活動するってとても大事なこと
チームはジャンケンで決めました
簡易リモコンロボット、しっかり作りいや
各自で一台ずつ作りました
うまく動くかなあ、、テストです
接触不良が原因で止まらないようしっかり作ります
がれきを撤去するのでブルドーザーのようなブレードを付けました
これが今回の競技コースです
左からスタートして、真ん中のがれき(割箸)をどかします
ガレキの脇には要救助者を搬送するロボットが待機しています
搬送ロボットは電池切れのため、がれき撤去ロボットが電池も届けます
ガレキが撤去されました
要救助者にみたてた人形には
トリアージ(識別救急)のタグが付けられていて
赤色優先で搬送します
競技会では人形に永久磁石が付けられているので
ロボット側にも磁石を付けて人形を抱き上げます
赤いトリアージタグの人形をかつぎました
無事病院へ搬送しました 搬送完了〜 さてタイムはどうだったかな
競技終了後実際のヒト型レスキューロボットコンテストの映像を見ました
将来はほんまもんのレスキューコンテストにも参加してほしいなあ、、
午後からの教室も同じくトリアージの話をしてからスタート
早速色ガムテープで色を確認(実際は上から黒、赤、黄、緑です)
午後からの競技も開始
電池を積んでガレキ撤去ロボットがスタートします
ガレキを撤去したら搬送ロボットにバトンタッチです
おお、ドクターヘリに仕上げましたね
無事に要救助者を病院へ搬送できました
次のチームもガレキを撤去して、、
無事搬送完了
午後の受講者も興味深くレスキューロボコンを見ました
みんな将来はレスキューロボコン、
そして、ほんまもんのレスキューロボットに挑戦してほしいなあ、、
今回のバイク便もこれにて終了です。