今日も朝から北風の強い寒い一日となりました。
今回の寒波は来週の月曜日まで続きそうですね。
今日は水曜日なので・・・しん子さんのデイはお休みです。
しん子さんが寝ている間を利用して、17日に出かけた里山の
画像をUPします。
●毎度の事でが・・・3日遅れのブログアップになります(笑)
2月17日(月曜日)・「里山歩きたい」の仲間と久しぶりにお出かけしました。
男性2名・女性2名で出かけました。
●2月14日(金曜日)の朝から少し腰の痛みがあり迷いましたが・・・
今回歩くコースは初めてでしたので・あえて出かける事にしました。
黒岩天満宮の神社に車を駐車してスタートします。
お牛さんの石像へ・「おはようございます」と挨拶してから歩き始めます。
神社の境内には・梅の花が咲き始めていましたが、少し早かったみたぃです。
東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ
この神社も・・・藤原道真公ゆかりの神社ですかねー?
讃岐平野のアッチ・コッチに道真公の神社はあります。
黒岩天満宮から10分程度あるくと登山口の案内板があります。
スタート地点での天候は・・・曇り空でしたが雨の心配はないみたぃ。
しばらく歩くと「石窟仏」と書かれた看板があり中に入ってみます。
洞窟のようになっていて水が溜まっていたみたぃ。
これから先は・山道に入って進みますが・・・
道標がいたる所にあり道に迷う心配は全くありません。
●地元の人達のトレッキングコースになっているみたぃ。
とにかく・アッチ・コッチにと・案内板が多数あり・・・
かえって、ややこしくって・道に迷い込んでしまぃそうでした(笑)
これは・「一体何やろか・・・と」・彼女たちが、不思議そうに・・・
「しきりに覗き込んでいます」(笑)
ここらへんに・・・古代のお城があったんかもしれませんねー。
●彼女たちの・・・覗き込む姿が・・おもっしょかったので撮りました(笑)
どうも・・・すんませんでした。(悪しからず・ごめんなさいませー)。
登山口から30分以内で県道と交わる「コル地点」に到着です。
郷師山と・城山(きやま)へ・登る道の分岐になります。
私たちは・まず城山へ向かって進みます。
郷師山は・・・帰りしに登ることにしました。
画像は分岐点にて、リダーの○○さんが現在地を確認しています。
分岐点から更に城山へ向かって進みます。
樹林帯の中を歩き続けますので・周辺の景色は全く何も見えません。
比較的平坦な整備された登山道を歩きます。
腰の痛みも・・・この頃は全く忘れています。
●歩いていると・・・いつも多少の痛みは消えてしまいます(笑)。
それにしても、道標が多すぎて・・・ややこしくなります。
この画僧は、どこで撮った写真か忘れましたが・・・(笑)
途中に周囲が見える「展望所」があったので・少し休憩します。
ここへ着くまでの間に・一度、暑くなったので衣服の着脱をしましたが、
再度の衣服調整です。
暑かったり・寒くなったり・強風が吹き荒れたりと・ややこしい天気です。
空は雲空で・・・周囲の景色を楽しむことは不可能でした。
県道の分岐点から後は平らな登山道が続いて・とても楽でした。
それにしても、進む先々に案内板・道しるべが無数にあります。
●どうも、この地域に親切な方がいて、一人で熱心に道標を
設置しているみたぃです。
登山道も綺麗に掃除されていて、落ち葉すら落ちていません。
画像は「古代の石のテーブル」・それとも「まな板」・??/ 忘れました( 笑)
●ここから先は・・・吹き荒れる強風に・「おうじょしました」。
吹き荒れる風の音がすごい中を速足で山頂まで進みます。
山頂の画像ですねー。
野球が可能なくらいの広々とした広場です。
山頂から眺める「讃岐富士」の山ですねー。
360度の周囲を見渡す事の出来る広場です。
晴れていれば・・・徳島県の「剣山」・鳴門方面・関西まで見えるかもねー?
生憎・この日は「曇り空」と強く吹き荒れる風のため何も見えませんでした。
とりあえず・山頂の看板のある木の下で記念写真を撮りました。
強風が「うなるような音をたてて、暴れまわっていました」。
他の3人は・・・とりあえず・展望所の建物に入り込み防寒着に着替えて
展望台から周囲を見ていましたが・・・やがて、建物の下に降りて来ました。
山頂での昼食の予定でしたが・・・あまりにも強い風のため山頂での
昼食は諦めました。
山頂から・とりあえず強風を避けるために樹林帯まで逃げ込みます(笑)
画像は・・・樹林帯を下る途中にあった「ケルン・??」・かなー。
強風にも倒れることもなく自立しています。
素晴らしいバランスですねー。
●樹林帯の少し広くなった場所で・昼食にします。
翔真さんは・温かいコーヒーをテルモスに入れて持参していたのですが・・・
慌てて飲もうとして「温かいコーヒー」を全部地面に・こぼしてしまいました(涙)
昼食後は・一旦・城山から次の目的地である・郷師山の登山口になるコルまで
下山しなければなりません。
登って来たルートとは違ったルートからコルまで下ります。
一旦下ってから・・・次の郷師山まで再度登るのはキツイですね(笑)
城山から下山する途中に・翔真さんの左膝と左足の指が痛みかけて来ました。
後方から見ていた彼女が・私の歩き方が少し「おかしい姿勢」だと指摘され
ました。
私は、登る時は痛みはあまり感じないのですが。。。
下る時は・左足の手術した膝をかばって・姿勢が狂ってしまう時があります。
●画像の彼女も・・・左足にサポータして歩いていますねー(笑)
これから先・まだ、次の郷師山まで登って・再度下ってきます。
{大丈夫・ダイジョブ・大丈夫・}と自分に言い聞かせながら歩きます(笑)
・・・
やっとこさ・・・郷師山の山頂に到着しました。
まずは、しん子さんのザックと共に記念写真を撮ります。
郷師山の山頂でのオッサン(翔真さん)の記念写真です。
先ほどの彼女が記念に撮ってくれました(笑)
この日に歩いたコース図です。
左の登山口と記入している所からスタートして、太い線で書いてある線が
この日歩いたコースになります。
▲地図の左が郷師山・右が城山・になります。
下山して2日が経過しましたが・・・・
膝の痛みはありません。腰の違和感だけは・朝起床した時に多少あります。
●老いてなお・こうして自分の足で歩くことが出来て感謝です。
共に歩いてくれる友に感謝です。
この日・歩いた距離は約5.5k・時間は4時間程度でした。
山道の5.5キロは結構な距離だと思います。
本当に(^ー^)お疲れ様でしたぁ~♪
山頂付近は、強風吹きやすいので、十分気を付けてください。
天満宮は藤原道真公が祀られています。
「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
飛梅伝説の句です。
道真公が左遷される時、京都で読まれた句です。
梅は道真公に愛された花です。
道真公が太宰府へ左遷されてしまった場所へ飛んでいったそうです。
梅の妖精でしょうか?
慈しむ心が梅を動かしたのだと思います。
大切なことですね。
寒い時期は冷えると腰痛になりやすいので、気を付けてください。
ありがとうございます。
>山登り。... への返信
コメントありがとうございます。
梅花の美しい花を迎える春がそこまで来てるのに
今朝も寒い朝でした。
本当は、今日も里山歩きに出かける予定でしたが、
山間部は雪が降るかもしれないとの予報が出ていましたので迷わず中止しました(笑)
今日、予定していた里山も低山ですが・・・
岩壁を登ったり・下ったりする山でしたので・・・冬装備が必要な山で中止にしました。
老いたオッサンが低山で大怪我すると・世間の人に
笑われますからね笑)
●とにかく、山で強風に吹かれると・・・
やっぱり怖いですね。
それで今朝は、
近くにある「格安温泉」へ出かけて朝から温泉で休養しました。
この温泉・入浴料金が・200円です(笑)
●菅原道真公は・・・讃岐地方のアッチ・コッチに
ゆかりの神社がありますねー。
今年は寒い日々が続いているので開花が少し遅れていますが・・・又、近々・お出かけしてみます。
●あぁ~~そうそう・・・寒い朝は・腰が痛くなります。老いた証で寝す笑)
●腰の痛みがなければ・・・
「奥の細道」を歩いてみたいです。