ハピラインふくい一周年にて

ちょうど、一年前の今日は北陸新幹線の福井、敦賀開業で福井市の
中央公園にてJA9RLの特別運用を行っていました
　今年は、昨年とはうって変わって寒い雨の降る日になってしまい
ました
　ハピラインふくいはJR北陸線を引継ぎ、福井県の新たな鉄道として
スタートして一年　ハピラインふくいファンクラブに入会してもら
った一日フリー乗車券を使ってハピライン開業１周年記念スタンプラ
リーに参加してきました
　最寄りの森田駅から芦原温泉駅に、ここで台紙とスタンプを貰って
スタート　その後は福井駅に向かい、福井駅はスルーして敦賀駅まで
移動　敦賀ではコミュニティバスで日本海さかな市場に向かって
おぼろ昆布購入しました
　その後、武生駅、鯖江駅と有人駅でスタンプをゲット　最後に
福井駅に戻りました
　福井駅は一周年のイベントで大賑わいです　普段の何倍もの人で
溢れていました　ちょうど一年前もこのような状態だったのでは？
　特製のトートバックを貰って、駅ナカを楽しめました

長浜梅盆展、鴨之池梅盆展最終日に

毎年恒例の長浜市、米原市各市で開催される梅の盆栽展に出かけました
今日は最終日（長浜市の梅盆展は一週間の延期）で、天候も良さそうなので
出かけました
　いつもは盆梅展の開催される慶雲館に音連れるだけでしたが、今回は
長浜城（歴史博物館）をゆっくり眺めに行きました　今日は月曜日なので
休館で中には入れませんでしたが周りの公園を歩きながら
ようやく咲き始めた梅と城を組み合わせて　写真を取り歩き
　その後は米原市の鴨の里盆梅に移動
ここでは最終日なので蘭展にて売り切りセール　家内に頼まれたシンビジュウム2鉢を
それぞれ1000円と2500円で購入してきました
　これで自宅には4鉢、シンビジュウムが揃いました

FT8CNを野外に持ち出して！？

今日の天気は良さそうなので、近くの山　吉野ケ岳（547m)に登ってみました
とは言え、途中まで舗装された林道があるので、山頂までは30分ほどで上げれます
　途中、鹿の鳴き声が聞こえてきます
　FT-817ND、RHM12とSCU-17、アンドロイドスマホを展開しました
ところが
７MHｚ帯で送信するたびに、USB接続がリセットされてしまいます
ＲＦの回り込みを起こしています　冷汗がでます　
30分とは言え、あの坂を登ってきたのに...
　そうだ！ＣＷパドルを入れてきました　慌ててリュックの奥にありました
ＣＷで信号を出しましたが、QRPと地磁気擾乱で思うほど飛んでくれません
次はダメもとで10MHz帯のFT8に出てみました
このバンドでは回り込みは起こしていません　
次々と呼ばれてSOTA規定の交信数は得られました
　時間も11時になりましたので、この辺で切り上げました
平日の低山、途中であった人は山頂で2人、下山中に4人静かな山歩きでした

アンドロイドスマホでFT8出来た

アンドロイドスマホでFT8が出来る事は知っていたが、アプリがプレイストアで
手に入るわけではないので、なかなか実行できずにはいました
　今朝、Youtubeを見ていたら、1年ほどの前のビデオですがこのアプリFT8CNを
使ったビデオが流れてきました　
　よし、やってみよう！　と
Googleを検索すること10分　参考になりそうなサイトにヒットしました
そこから格闘すること30分　インストールは出来ましたが、設定に問題ありそうで
スマホを再起動したりして...
　スマホは古いSHARPのAQUOS　sense4 lite のandroid12　（SIM無し）
無線機はIC-703に八重洲のSCU-17を接続していますのでUSBケーブル一本です
SCU-17を使えばFT-817NDなどにも簡単に接続できます
　アプリの操作を充分に理解していないのですが、それでも3局と交信が何とか
出来ました
　ログはダウンロードして変換、TurboHamlogに吸い上げてOK
まずは、これも何とか行きました
これからはいつものSOTAでの運用がたのしみですが、老眼鏡も必携になりました

立山（雄山）登山

　手術後、自分の体力を試したくて立山（雄山）に向かいました
立山の室堂は、随分前に家内を連れてきましたが、その際は立山カルデラを覗くだけに
終わっていました
　30代前半には友人と共に、劔岳に登りそこから立山連峰を歩いた以来です
一の越までは何とか登れましたが、そこからにはかなり体にきました
ゆっくりでも前に足を出すと自分を励まして何とか頂上に立てました
猛烈な風で吹き飛ばされるのではないかと思いながらも、山頂からの絶景を
堪能できました
　もう、穂高の縦走する気力も体力もありませんが、自分の背丈にあった山歩き
を続けたいと思う次第です
　今日はSOTAの装備はもっていきませんでした
あの風の中でアンテナは展開できなかったでしょう