真空管ラジオとATS-909X ラジオ

ここ最近２台のラジオを手に入れました
１台はSANGEAN社のATS-909Xの黒モデルともう一台はナショナル社
の5球スーパーラジオです
　ATS-909Xは現代のラジオの機能を備えており、ページごとに分かれた
メモリーに複数のチャンネルメモリーやダイレクト入力、ＬＷからＦＭ
放送帯までカバー
　軽量、高音質、高感度で手軽に野外にもって出れます

その一方5球スーパーはでっかくてＳＷを入れても音が出るまで時間が
かかる(私でも最初はアレと思ってしまった）
　ダイヤルを回して、マジックアイでチューニングが取れます（表示が
薄くなっていますが）
　ただ、やわらかい音質は私たち中年おやじには耳になじみやすい音で
す
　2台のラジオの間には長い時間が存在していますが、聞こえてくるの
同じラジオ番組
　それぞれのラジオ面白みがあります

今日はJA9RL/9の当番日

　白山国立公園５０周年を記念して運用しているJA9RLですが
今日は勝山市から運用の当番日です
　７時過ぎには現地に向かい、SKYJAMの上部　法恩寺山林道の途中に
車をとめて運用を開始しました

　さすがに日曜日でミルミルパイルアップが大きくなってきました
ヘッドフォンを当てた耳が痛くなってきます
　しかし、少し周波数をずらしてコールしてくる（意識せず？）局
のコールはそれども浮かんで聞こえます
ゼロインしてくる局のコールサインは聞いていられたように
ほとんどビート状態です　昨日のA1クラブのOAMの様子を谷口OMも
メーリングされていたように少しゼロインをはずすほうが、応答し易い
とコメットされています
　DXぺディの凄腕のオペレーションは夢の夢ですので、気長に呼んで
ください

なお、現在JA9RLの交信データを集計中ですので、完了次第カードを
発送させていただきます

画像のアンテナは７MHｚの後１０，５０MHｚと運用して行った際に
50MHzのHB9CVが写っている状態です
７MHｚではギボシ逆Vを使っていました


７MHｚ帯　169局
10MHz帯　　27局
50MHz帯　　0局

次回にはRTTYでの運用もやってみたいですね