だいちゃんのこと No.1

2015年10月31日 | だいちゃんのこと
だいちゃん…体調がよくなりません


元気印のだいちゃんがいまいち出てきません


お母さんとの漫才(掛け合い)もいまいち…というか、ない日の方が断然多くなりました


すぐに眠れない日も多くあります


基本…ポジティブだいちゃんがネガティブだいちゃんになっています


元々の理由はわかっています


悔しいことなのでここではっきりしたいところではありますが大人の対応します


個人的に聞いてください(笑)


いわゆるフラッシュバック的なものです


それがあってか

先日、職場の健康診断で『心臓肥大』が診られたようです


だいちゃん…心臓が悪いです


『大動脈弁逆流症(閉鎖不全症)軽度~中度』という心臓病を合併しています


ドクターには
「オリンピック選手にはなれないなぁ~普通の生活に支障はないけど…」と言われています


ドクターに
「ん~( 〃▽〃)残念。。。オリンピック選手を目指しているのに~」と冗談かましたのが10年前のこと



そんなオリンピック選手にはなれなくなっただいちゃんがたまに胸を押さえることがあります(お腹を押さえることもよくあるんだけど)


「痛いん?」と聞くと


「大丈夫」と答えます



そんなだいちゃんが昨夜は「しんどいんじゃ。」と言いました



お薬に頼りたくなくてアロマを焚いたり高級入浴剤(私にとってね(笑))をお風呂に入れたり家族皆で常に明るく振る舞っていたりしてはいるものの


併せて心臓が悪くなっているとしたらそこは病院でしょー


重い腰を上げて近々、病院行ってみようと思います



だいちゃんには やっぱりニコニコ顔しか、似合いませんもん( ̄▽ ̄)



だいちゃんが生まれてお母さんは
『だいちゃんの笑顔を守るために私はあらゆる努力を惜しまない』と誓いました


わがままじゃない?
甘いんじゃない?


そんなこと言われたって気にしません


だいちゃんの笑顔を守るために出来る限りの力を尽くしたいと思っています




ここのところそんな毎日を送っていると


そうだ…


Fちゃんが生まれた頃もこんな日が数年続いていたなぁ~と思い出しました


Fちゃんを出産するにあたって
ずっと言われていた『絶対安静』ということが一人では出来なくて長期入院することになってしまいました

帰って来たときには
よく泣く赤ちゃんと一緒


泣く人を見るのが辛いだいちゃんは1人部屋の隅っこで悲しい思いをしていました


あの頃も夜が寝られませんでした


日が変わる頃、ようやくウトウトし始めたと思っていたら、また、Fちゃんが泣き始めます


だいちゃんもお母さんも殆んど寝られないという日が長い間続きました


何年か経ってだいちゃんが

「お母さんが入院していたとき僕、辛かった。悲しかった」と言うのを聞いたとき


本当に申し訳なく思いました



そうだそうだ



だいちゃんは

その場(その時)ではいつも我慢していて『言っても誰も傷つかない』時を選んで話してくれるんだ


今回のことも6年前のことです


その時、私の対応はそれでよかったのか…と後悔然りですが、後を振り返ったって仕方ありません


今出来る最善を考えていこうと思っています



お母さんはだいちゃんとFちゃんの笑顔のためにちょっと緊張感ある刺激的な日を送っています


の割りにお母さん元気いっぱいです(^-^)v

最新の画像もっと見る

コメントを投稿