一連の流れが 今日の放送で 一応 区切りをつけました。
昨年末
だいちゃんが
勝手に「20歳の誕生日にライブをする」 と宣言して、、、
お父さんと
「やってみようか・・・」 と、軽い気持ちでやる気になり・・・
なのに、
どうしていいのかわからない
そんな中で とりあえず、 ライブハウスを抑え
妄想すら浮かばない状態で たくさんの仲間たちが 手や知恵や力を貸してくれました。
少しずつ妄想が出来るようになってからも 何をどうしていいのかさえわからないまま 皆に力を借り 形ができてきました。
ど素人の私たちが どう進めていけばいいのか分からず、お母さんの頭は パンクしそうに・・・
(そんな時に限って 全く違うことで 大きな試練を与えてもらったり・・ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!)
それでも、何度も何度もスタッフ会議をする中で 問題点や解決策を 学び進めていきました。
だいちゃんは・・・といえば・・・ 2週間くらい前より 超ハイテンションになり 仕事も手につきにくい状態となり 職場に少々迷惑をかけておりました。
休憩時間になると 「〇〇さん、誘ってくれた?」 と、催促の電話をしてくるほど 頭の中は 生誕祭 一色でした。
だもんで、 家ではクールダウンさせておかないと、当日までに倒れてしまいそうでした。
家の中では できるだけ イベントの話はしないようにし最後の1週間を乗り越えようとしていました。
それでもかなり疲れた様子で 度々「だいちゃん・・・誕生日会大丈夫?」 と聞いていました。
その度に
「大丈夫・・・頑張るから」
そう言ってました。
自分で その言葉が出るということは かなりしんどい状態だったんだと思います。
そんな だいちゃんでしたが 当日・・・あの調子でリハから帰宅するまで8時間・・・
本当に頑張りました。
楽屋では ほんと ヘロヘロで、サナエちゃんを始めとするスタッフがフォローしてくれなかったら 倒れていたかもしれません。
そんなだいちゃんも ステージに上がると あの笑顔
ホント、感心しました。
こいつスゲー(゜д゜)!
って。
やりきったと思います。
これからのだいちゃんに 大きな力を与えてくれたと思います。
だいちゃんが生まれてから今まで、 本当にたくさんの人に支えてもらってここまで来れた私たちです。
その時、その時 支えてくれた方は違ったりしますが、本当にどれだけ救われたか・・・
今回のイベントでは そんな、その時その時支えてくれた 皆に感謝の思いを伝えたかったのです。
そして、何より だいちゃんの誕生を喜べなかったお母さんの だいちゃんへの罪滅ぼし・・・
これで帳消しとはなりませんでした。
きっと、そこはいつまでも引きずって行くんだと思います。
でも、だいちゃん自身が そんなダメなお母さんも 受け止め包んでくれているんだなぁ~と強く感じたイベントとなりました。
お母さんがだいちゃんを支えているんじゃなく だいちゃんに支えられてるお母さんなんだなぁ~って。
Fちゃんも 受験、卒業、入学と大変な時期でしたが 大きな力となりました。
心折れそうな お母さんを
「お母さんは 今 そんなことを考えなくてもいい。 そこは私がするところだから・・・」
Fちゃん自身が大変な時、本当にありがたかったです。
スタッフの皆、出演者の皆、参加してくれた皆
そして、この場にはいなかったけど、 いつもいつも支えてくれていた皆
本当に感謝です
そして、14年間見続けてくれた 放送局スタッフの皆
仕事じゃないスタッフの顔が いっぱい見れて嬉しかった
だいちゃんの笑顔で みんなも笑顔になり ワクワクな一日を終え、それが 番組となりました。
もっと、映して欲しいところはありましたが・・・
仕方ないですね
だいちゃんが だいちゃんらしいところを 魅せることが仕事ですもんね
ちょこちょこナレーションで気になるところもありましたが・・・
すみません・・・
私たちも放映されて初めて知る映像なので・・・
とにかく終わりました。
皆さん、本当にありがとうございました。
これからまた大きな壁にぶつかることがあると思います。
それでも、 前を向いて 笑って乗り越えていきたいと思っています。
今までと同じように 何があっても 踏ん張れる私たちでありたいと思っています。
これからも 応援よろしくお願いいたします(*^^)v