だいちゃんが働いているところは
『企業』と『行政』と『地域』が、手を取り合って築いていくと言う、今までにない形の
『就労継続支援B型事業所』
である。
まだ、形になって 間もないこの事業所で先日総会が行われた
全てを掲示して透明であることがよくわかる、いい総会だった
で、そこで
「これから、もっと発展していくために『家族会』を作ろうと思う」
という、案があり設立される運びとなった
何となく、空気がお母さんに向けられた…(というか、何となくその方向に向いた空気が何日か前から流れていたような気もする…)
お世話になっている事業所の方に話を持ちかけられ、断れます?
上手く、断る人もいますが、、、お母さんには、どうもその能力がないようで…
(いつも、うまく断れる人がいますが、いつもうらやましく思います)
引き受けることにしました
ただ、その時の話だと
「親睦会なんかしたらいいよ」
「今の時代に沿った新しい形の家族会を作ろう」
と、いう話でした
「親睦会ならやれるかな」
と思ったお母さんでしたが、今日事業所さんとの話の中で
「家族会を立ち上げるにあたって、会則を作って欲しい」
「会則ができ、発足されたあかつきには行政や地域の方への挨拶に行こう」
「とりあえず、法律を覚えて欲しい」
なんせ、これからクローズアップされていくであろう事業所であることはお母さんにもわかるほどの勢いがある
その、事業所の1代目代表がお母さん…私であっていいのだろうか…
最近のお母さんの脳は完全に固まっている
急に、自信がなくなった…
そんな大役がお母さんであっていいのだろうか…
自分自身のためにはなる…今まで、使わなかった脳を使うことにより私たちも通る未来のためにはなる…
わかる…
わかっちゃいるけど…
私でいいのだろうか…
「私がいいのだ」
と言ってくださる事業所さんの胸を借りて固まってきた頭をゆすってみようか…
そして、会を立ち上げるとともに人も作る…って…
とにかく、漕ぎ出した船を走らさなければならない…んよな…
自信ないけど…
今年はFちゃん、受験生で気が忙しいけど…
頑張るしかないね…
ちょっと、
かなりビビッているお母さんでした
さぁ~どうなるお母さん