おじいちゃんお散歩

おじいちゃんが散歩と言って出かけたまま
３時間たっても帰らない。

しかし、おじいちゃん携帯電話不携帯。


警察に捜索願い。

父はチャリで走り捜す。
姉と私はおじいちゃんの写真探し(警官に渡したり)。
ばば様は、心配で騒ぐ。


そんなこんなで、一家に不安の波紋が広がりつつあるとき、
ただいまーと帰ってきた。

どこ行ってたの。

リバーシティ。

ボケてはないから、帰り道がわからないとか
の心配はしてなかったけど。

どこかで事故ってなくて良かった。
変な事件に巻き込まれてなくて良かった。
人目付かないところで転倒してなくて良かった。

とりあえず
出かけるときは誰かに声かけてっ。
携帯は携帯してっ。
それだくおじいちゃんとお約束しました。

とりあえず、めでたし。

ちょっとお父さん…

一昨日の話ですが…

23:00あたりに帰宅。
台所には父。そして私。母はお風呂。

な状況で、



「ピンポーン」



注：23:30


「はーい。」(条件反射返事。)

「(おかん風呂やし、父は、うん、
うちが一番玄関に近いな(゜゜))(。。)」(0,3秒後)

「(ハイハイ電気つけますよーカギ開けますよー(*゜ω゜)ノ)」(１秒後)



パチリ(照明ON)(６秒後)



…ってこんな時間に誰！何！

怖！(((゜Д゜;;)))(6,1秒後)




気付くの遅ッ(笑)





「ってかマジ怖いこんな夜に来るヒトおらんて、


撃たれる！！刺される！！」


(↑急に怖くなる私(笑))



ドキドキしながら出てみれば、何のことはない、
女性２人σ(^◇^;)。。。





「(恐る恐る→)あの…煙、出てません…？」





えっ！あっ！





「すみませんそれ、

風呂沸かしてるんですー」





うわぁーキレイにオチついた(*´艸｀)(笑)(笑)(笑)



「そ、そうなんですかぁ(^_^;)良かった、
私廻船寿司の方から来たんですけど、
煙見えて、何かニオイしたんで…」



あとはもー平謝り(笑)


女性２人、どんな人が住んでるか分からんのに
夜中に訪問するの怖かったやろな。。。


あ、我が家は今薪で風呂沸かすのブームなんですよ
めっさあったまる

で、後にこの件に関して、母激怒



「お父さんが出たんやと思てたのに


真夜中のチャイムに年頃の娘出さすか！！」


いや、ごもっとも
うちお父さんには普段から何も期待してなかったから
気付かなかったんだけど(オイ)

普通こういう場は

「お父さんが出る！」

ぐらいの気概がないとダメっすよね。


将来はこういう場合にバシッときめてくれる旦那さんが欲しいです。


【教訓】

一．母強し
ニ．父頼りなし
三．街中での薪風呂要注意(笑)