2021.01.23(土)「大阪労働学校アソシエ」の「オンライン経済学講座」を受講した。14:00〜15:30迄(Peatixチケット¥650)、立命館大学経済学部の松尾匡教授の講座「レフト3.0の経済学と思想」第9回テーマ オンライン経済学講座「簡単なものだけど数式をちゃんと使って反緊縮経済政策論を確かめてみる」
Y(生産・所得)=C(消費)+I(設備投資)+G(政府支出)+Ex(輸出)-Im(輸入)
供給=需要
Y=C+I+G
Y-C=I+G
Y-C=I+G
S:貯蓄=I+G ←所得によって決まる
S(Y)=I+G
←
→
・ケインズ派(左派、リベラル)右辺が左辺を決める。
・新古典派(新自由主義)左辺が右辺を決める、雇用=労働供給によって決まる。
供給側が需要を決める。政府支出を増やしてもいい事ない→小さな政府論
クラウディングアウト
Y=C+I+G
Y-T=C+I+G-T
可処分所得=C+I+財政赤字
Y-T-C=I+G-T
民間所得=I+G -T
民間全体の貸し=政府の借り
生産設備が拡大しないならば I=0
Y-T-C=G-T
民間貯蓄=財政赤字
財政赤字をゼロにすると、民間貯蓄もゼロになる。
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