3/18(金)渋谷にあるフレンチ「シェ松尾・青山サロン」でランチコースを食べました。待合室では、後藤久美子夫妻(ゴクミとF1ドライバーのジャン・アレジ)や黒柳徹子、デヴィ夫人、元首相等が来店した時の写真が貼ってありました。
1898年製のスタインウェイ(ニューヨーク)が90,000台目の製造を記念して特別に制作されたアートピアノが置いてありました。このピアノを演奏したピアニストにあの有名なモスクワのブーニン等がいます。ピアノの彫刻や画も素敵です。
前日に予約した時に鶏肉が苦手と伝えておいたので、鶏肉のないメニューにして頂きました。フォアグラのオレンジソースとデザートの苺のムースと桜の香りをつけたジュレのアンサンブルのゼリーは最高でした。
お店の雰囲気や料理、フロアの人達のマナーも最高でいて、4,200円(税サービス料込4,620円)はリーズナブルです。コストパフォーマンスに優れ、今まで行った中では総合評価で最高のお店です。日曜日はお休みですが、土曜日のランチコースを食べにまた出かけたいです。
その後、汐留の日本テレビと東京タワーの特別展望台(250m)に行ってから、港区愛宕のMORIタワー42Fの「サルヴァトーレ・クオモ・ブロス愛宕」にディナーを食べに行きました。モッツアレラチーズがおいしいとのことだったので、モッツアレラチーズ入りのピッツァ等を注文しました。東京タワーのすぐそばなので、夜景が綺麗でした。
窓際の席は予約で一杯とのことでしたが、自分も予約をしているのに、お店に入る時に予約かどうか聞かれなかったので一般の客だと間違われたのでしょう。お客さんが来られるたびに寿司やさんのようにイタリア語で店員皆で大声で何か言われていたのが気になりました。
新宿の「小笠原伯爵邸」、今日の「シェ松尾・青山サロン」「サルヴァトーレ・クオモ・ブロス愛宕」に共通していた物が一つありました。それは真っ白な直径約30cmのプレート(お皿)で、中心部に約8cmのくぼみがありました。その中に料理が盛り付けられていました。このプレートが欲しくなりました。
シェ松尾・青山サロン:東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹B1、日祝日定休、
TEL.03-3407-1230、表参道駅から徒歩5分、渋谷駅から徒歩7分
シェ松尾・青山サロン
サルヴァトーレ・クオモ・ブロス愛宕
3/20(日) 235 pv 107 ip -位(159775 BLOG中)