Jandy's Blog(Ver.1.0)

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孫崎亨『日米開戦の正体』祥伝社(丸善&ジュンク堂書店・梅田店)

2015年05月21日 | Book(本、書籍)DVD
5/12(火)大阪・梅田にある「丸善&ジュンク堂書店・梅田店」に行った。孫崎亨『日米開戦の正体(¥1,890) 』孫崎亨『日米開戦の正体』祥伝社をクオカードで購入した。

【内容紹介】

■「史上最悪の愚策」を解き明かす!
それは日露戦争の勝利から始まっていた――
なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか?
元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!
■この本では、当時の人々の声で歴史を語ってもらおうと思います。
 これまで、日露戦争から真珠湾攻撃までの歴史について、数多くの本が書かれてきましたが、この本では「なぜ真珠湾攻撃という愚かな道を歩んだか」という視点に絞りました。それによって、明確な糸が見えると考えたからです。
 この本では、できるだけ多く、当時の人々の発言を紹介していきます。後世の人間が「後知恵」で解説するのでなくて、当時の人々自らの声で歴史を語ってもらいたいからです。
 そして歴史にはいろんな選択肢があった、異なった道があった、その中でなぜ真珠湾攻撃という選択をしたのかを考えてほしいのです。(「はじめに」より)

【内容(「BOOK」データベースより)】

「史上最悪の愚策」を解き明かす!それは日露戦争の勝利から始まっていた―なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか?元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。

【登録情報】

単行本(ソフトカバー): 510ページ
出版社: 祥伝社 (2015/5/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4396615213
ISBN-13: 978-4396615215
発売日: 2015/5/12
商品パッケージの寸法: 18.4 x 13 x 3.2 cm


★孫崎亨『日米開戦の正体』

★丸善&ジュンク堂書店・梅田店:http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
住所:〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階、電話:06-6292-7383/FAX:06-6292-7385、営業時間:10時~22時、定休日:7月・8月無休、取扱商品・サービス:和書・洋書・コミック・文具(ナガサワ文具センター:2F)

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池上彰『超訳 日本国憲法』新潮新書(丸善&ジュンク堂書店・梅田店)

2015年05月21日 | Book(本、書籍)DVD
5/12(火)大阪・梅田にある「丸善&ジュンク堂書店・梅田店」に行った。池上彰『超訳 日本国憲法(¥842) 』新潮新書をクオカードで購入した。

【内容紹介】

憲法103条全文を「超訳」&徹底解説。国民必読!

改憲論争、ブラック企業、
少年犯罪、集団的自衛権、
北朝鮮、中国……
次々と湧き起こる、あらゆる問題の本質を考えるために、
今だからこそ、知っておきたい「憲法の基礎知識」。

「(天皇は)日本国民統合の象徴」→≪国民がまとまっているという象徴≫
「大臣を罷免」→≪大臣をクビにできる≫
「文民」→≪軍人ではない人≫
「国権の発動たる戦争……これを放棄」→≪正義が守られ、混乱しない国際社会を……誠実に強く求め、あらゆる戦争を放棄≫……

 池上版「超訳」で読み解けば、憲法は明解でおもしろい! 

努力しない人は「自由」を失う(第12条)
結婚に他人は口出しできない(第24条)
義務教育は保護者に課す(第26条)
働けるのに働かない人はダメ(第27条)
「改憲」は天皇が公布する(第96条)……

池上流「解説」はわかりやすい。
知っておけば武器になる。一生役立つ!

【内容(「BOOK」データベースより)】

「(天皇は)日本国民統合の象徴」→“国民がまとまっているという象徴”、「大臣を罷免」→“大臣をクビにできる”、「文民」→“軍人ではない人”、「国権の発動たる戦争…これを放棄」→“正義が守られ、混乱しない国際社会を…誠実に強く求め、あらゆる戦争を放棄”など、池上版「超訳」で読み解くと、こんなに憲法はわかりやすくおもしろい!改憲論争が高まる中、国民必読、一家に一冊の最新版「憲法の基礎知識」。

【登録情報】

新書: 256ページ
出版社: 新潮社 (2015/4/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4106106132
ISBN-13: 978-4106106132
発売日: 2015/4/17
商品パッケージの寸法: 18.2 x 11.3 x 2 cm

★池上彰『超訳 日本国憲法』

★丸善&ジュンク堂書店・梅田店:http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
住所:〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階、電話:06-6292-7383/FAX:06-6292-7385、営業時間:10時~22時、定休日:7月・8月無休、取扱商品・サービス:和書・洋書・コミック・文具(ナガサワ文具センター:2F)

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池上彰×佐藤優『希望の資本論』朝日新聞出版(丸善&ジュンク堂書店・梅田店)

2015年05月21日 | Book(本、書籍)DVD
5/12(火)大阪・梅田にある「丸善&ジュンク堂書店・梅田店」に行った。池上彰×佐藤優『希望の資本論』朝日新聞出版(¥1,188) をクオカードで購入した。

【内容紹介】

閉塞感と焦燥感で混迷を極める現代。
私たちは資本主義の矛盾や限界にどう向きあっていけばいいのか?

現代日本の知の水先案内人、池上彰と佐藤優が、
トマ・ピケティの『21世紀の資本』の世界的大ヒットなどで
にわかに注目を集めるマルクスの『資本論』を、
革命の書としてではなく、
資本主義を相対化し過酷な社会のなかで
生き延びるための指南の書として読み解く。

いま、『資本論』を読む意味とは?
『資本論』からみえる現代日本は?
幸せな資本主義は可能か?
資本主義社会をサバイバルする技術、
資本主義に絡め取られない生き方とは?

AERA2014年11月10日号の
「資本主義の限界を生き抜く『資本論』」対談を大幅増補して書籍化。

【目次】
第1章 ピケティからマルクスへ
第2章 一冊の本が世界を変えた
第3章 マルクス主義先進国ニッポン
第4章 「イスラム国」とコミンテルン
第5章 女性が資本主義を支える?
第6章 わたしと『資本論』
第7章 知性という最大の武器
第8章 さぁ、読んでみよう
<対談>トマ・ピケティ×佐藤優
<ブックガイド>『資本論』を読み解くための8冊

【著者について】
池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年長野県生まれ。ジャーナリスト・東京工業大学教授。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。2005年からフリーに。著書に『高校生からわかる「資本論」』(集英社)、『知らないと損する 池上彰のお金の学校』『増補 池上彰の政治の学校』『池上彰のニュースの学校』(以上、朝日新書)、『新・戦争論』(文春新書、佐藤優との共著)ほか多数

佐藤優(さとう・まさる)
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入社。著書に『国家の罠』(新潮文庫)『自壊する帝国』(大宅壮一ノンフィクション賞、新潮社)、『創価学会と平和主義』(朝日新書)、『新・戦争論』(文春新書、池上彰との共著)ほか多数

【内容(「BOOK」データベースより)】

行き詰まりを見せる資本主義。先の見通しが持てない不安な時代をどう生きるか。マルクスの『資本論』を、資本主義を相対化し、過酷な現代社会を生き延びるための実践の書として読み解く!

【登録情報】

単行本: 176ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2015/3/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4023313947
ISBN-13: 978-4023313941
発売日: 2015/3/30
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm

★amazon『希望の資本論』

★丸善&ジュンク堂書店・梅田店:http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
住所:〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階、電話:06-6292-7383/FAX:06-6292-7385、営業時間:10時~22時、定休日:7月・8月無休、取扱商品・サービス:和書・洋書・コミック・文具(ナガサワ文具センター:2F)

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