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2005年第66回菊花賞GⅠ京都競馬場「ディープインパクト優勝!」三冠達成

2005年10月23日 | Sports Live(スポーツ観戦) 
10/23(日)2005年第66回菊花賞GⅠ(京都競馬場)にディープインパクトが出走した。これまで6戦6勝している。またクラシックレース「皐月賞2,000m」「日本ダービー2,400m」に二冠しているおり、今日の「菊花賞3,000m」に勝てばクラシック三冠を制することになる。

過去三冠達成馬はセントライト(1941年)、シンザン(1964年)、ミスターシービー(1983年)、シンボリルドルフ(1984年)、ナリタブライアン(1994年)の5頭のみ。(セントライトは皐月賞の前身の横濱農林省賞典四歳呼馬、菊花賞の前身の京都農林省賞典四歳呼馬を勝利)。過去、無敗の3冠馬はシンボリルドルフ(1984年)だけである。

自分は単勝で7番100円(オッズ1.0倍)、馬単で7-11(1,000円)、三連複5-7-11(1,000円)、三連単7-11-5(1,000円)で合計3,100円購入した。7番ディープインパクト(武豊騎手)、11番シックスセンス(四位洋文騎手)、5番アドマイヤフジ(福永祐一騎手)である。

ディープインパクト(4枠7番)は今までのレースとは違い好スタート。中団を進む意外な展開となり、道中は行きたがる面を見せた。武豊騎手(36歳=フリー)が手綱を強く引いて抑えるシーンに場内がどよめく場面も。3コーナー手前で折り合いがつき、直線では早めに抜け出して粘るアドマイヤジャパンをとらえ2馬身差をつけ優勝した。

ディープインパクトはデビュー以来7戦7連勝で、皐月賞、日本ダービーとの三冠制覇はナリタブライアン以来11年ぶり史上6頭目。21年ぶりに無敗三冠馬が誕生した。

2着は3枠6番アドマイヤジャパン(横山典弘騎手)、3着は2枠4番ローゼンクロイツ(安藤勝己騎手)、4着は6枠11番シックスセンス(四位洋文騎手)、5着は7枠14番フサイチアウステル(藤田伸二騎手)、6着は3枠5番アドマイヤフジ(福永祐一騎手)だった。

次回注目は10/30(日)ゼンノロブロイ出走予定の天皇賞秋(京都競馬場)だ。ゼンノロブロイとディープインパクトは、11/27(日)ジャパンカップ(東京競馬場)か12/25(日)有馬記念(中山競馬場)で直接対決があるかもしれない。

10/27(木) 232 pv 71 ip -位(367117 BLOG中)
10/26(水) 125 pv 49 ip -位(366159 BLOG中)
10/25(火) 155 pv 76 ip -位(365203 BLOG中)
10/24(月) 156 pv 80 ip -位(364272 BLOG中)
10/23(日) 237 pv 122 ip -位(363301 BLOG中)

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