Jandy's Blog(Ver.1.0)

(Ver.2.0)は、http://jandynet.com へ移行しましたが、(Ver.3)にて再開します。

文芸社ドラマ「逆転夫婦の珈琲ワルツ~想い出カフェ閉店の危機!! 」テレビ朝日

2009年02月15日 | Entertainer(芸能人)
2/15(日)14:00~15:25テレビ朝日(東京地区:10ch)文芸社ドラマ「逆転夫婦の珈琲ワルツ~想い出カフェ閉店の危機!! 」を見た。原作は、いちご一江(いちごいちえ)著 文芸社(¥1,260税込)ISBN 978-4-286-03316-7。

閉店などの危機に直面しても、地元の食材を活かした手作りケーキの創作等、思い出の店の再生にかけた家族の絆が感じられた。味わい深いコーヒーの暖かさを感じた。

【あらすじ】テレビ朝日Websiteより
光田春子(田中好子)は、茨城県つくば市にある小さな喫茶店“珈琲茶館・欅(けやき)亭”を切り盛りしている“肝っ玉ママ”。創業したのは夫の高彦(長塚京三)だが、高彦は椎間板ヘルニアを患い、店に立つことができなくなったため、春子が代わりに欅亭を引き継いできた。

駅前に進出してきたチェーン店の価格攻勢や不況の波に立ち向かうべく、パン薄切り限界への挑戦や、絶妙に目立たない価格改定の貼り紙など、涙ぐましい経営努力を重ねてみたものの、なかなか経営状況は改善しない。一杯ずつ心をこめて淹れるコーヒーにこだわり、謎の老人・吉沢(大滝秀治)をはじめとした地元の人々に30年近く愛され続けてきた欅亭ではあったが、いよいよ閉店するのではとの噂が街中に流れはじめていた。

幼なじみのタクシー運転手・塚本次郎(赤塚真人)から、欅亭倒産のウワサが広まっていると聞いて春子は憤慨するものの、今後、先細りしていくことは目に見えている。夫婦の想い出の店を無様に終わらせたくない、今のうちに潔く店を閉めたほうがいいのではないか…と、思い悩む。

そんなとき、定年退職後、都心からつくば市に移り住んできたという男・坂口政夫(志賀廣太郎)が、毎日のように欅亭に足繁く通っては、メニューの品を片っ端から食べ尽くしたり、机の上でこっそり電卓をたたいたりメモを取ったり隠し撮りしたり…と、挙動不審な行動をとる。春子やアルバイト学生らがその行動を怪しむ中、坂口はついに重い口を開く。

なんと、欅亭を譲ってほしいというのだ。坂口は、妻・澄子(黒田福美)と共に喫茶店を経営してみたいのだという。突然降ってきた買収話、しかも破格の好条件とあって、春子の心は大いに揺れ動く。ひとまず、アルバイト料は要らないという坂口を店員見習いとして働かせることに…。

するとそこへ、東京で派遣社員として働いていた一人娘のまどか(菊地美香)が突然帰省し、次の派遣先が決まるまで店を手伝ってもいいと言い出して…!?

光田一家と坂口夫婦、そして欅亭の運命は…!?

★テレビ朝日「逆転夫婦の珈琲ワルツ~想い出カフェ閉店の危機!! 」:http://www.tv-asahi.co.jp/bungeisya/index.html  

★Yoshiko Tanaka Website:http://www.tanakayoshiko.com/

日記@BlogRanking ←都道府県別・年代別ブログ

 ←カテゴリー別ブログ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お箸「にほんぼう」東京・広尾 | トップ | 「クール・ジャズ・コレクシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Entertainer(芸能人)」カテゴリの最新記事