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幻冬舎ルネッサンス新書『原発はいらない』小出裕章著(紀伊国屋書店・梅田本店)

2011年08月10日 | Book(本、書籍)DVD
8/10(水)大阪・梅田の紀伊国屋書店・梅田本店にて、幻冬舎ルネッサンス新書『原発はいらない』小出裕章著(¥838+税)を購入した。

内容紹介(amazonより)

12万部を突破したベストセラー『原発のウソ』の著者が放つ、3.11事故後の第2弾! 福島第一原発は今、どんな状況なのか。放射能汚染は、今や首都圏にも広がってきている。このままでは、日本は「汚染列島」と化してしまう。40年にわたり「原子力研究者として、原発をやめるための研究」に励んできた著者の反原発運動の経緯をたどりながら、原発事故が最悪の場合、日本列島に壊滅的な打撃を与えることを客観的に論証する。では、すべての原発を廃炉にしたあとは、どうすればいいのか? 「化石燃料を使う火力発電は地球温暖化を促す」とか、「原子力発電の経済的効率性を重視する」といった原発推進論者の主張に鉄槌を下しつつ、「電力を好き勝手に使う強欲文化」から、「人と地球にやさしいスローライフ文化」への大転換を提案する。今、最も信頼できる原子力研究者が、渾身の力を振り絞って原発廃絶の思いを綴った覚悟の書。40年の反原発研究人生の集大成ともいえる「小出メッセージ」の決定版!

内容(「BOOK」データベースより)

福島原発は今後どうなるのか。著者は40年間一貫して原発の廃絶を主張してきた。その経験をもとに、今回の原発事故が最悪の場合、日本全土を汚染してしまうことを客観的に立証する。さらに、原発に替わる新エネルギーについても言及する。人が人として生きていくために、本当に必要なものは何か?原発問題に端を発し、人間の存在意義にまで言及した「小出哲学」の集大成。

新書: 240ページ
出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2011/7/16)
言語 日本語
ISBN-10: 4779060486
ISBN-13: 978-4779060489
発売日: 2011/7/16
商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm

★『原発はいらない』

★紀伊国屋書店:http://www.kinokuniya.co.jp/
梅田本店:〒530-0012大阪市北区芝田1-1-3阪急三番街、TEL06-6372-5821、FAX06-6375-2385、営業時間:梅田本店10:00~22:00、アウトレットブック by Kinokuniya11:00~20:00、バンドスコアハウス11:00~20:00、店休日:10月無休、アウトレットブック by Kinokuniya:毎週水曜、バンドスコアハウス:毎週水曜



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