日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。
2月2日(日)午後2時~
場所*中央公民館
報告:山本やすひろ市会議員
長尾正典氏
2月8日(土)午後1時~
場所*道夢館ワークセンター
報告:野口まち子市会議員
山田芳一元府議
3月2日(日)午前10時半~
場所*恵我図書館奥集会室
報告:野口まち子市会議員
2月16日(日)午後1時~
(当初2月9日とお知らせしておりましたが、日時が変更になりました)
場所*天美我堂旧公民館
報告:福嶋みつひろ市会議員
1月17日松原市議会は、今年4月にオープンする統合幼稚園『四つ葉幼稚園』の視察・見学会を行いました。日本共産党からは野口・山本両市議が参加しました。2階建ての園舎は、子どもたちがノビノビと就学前教育を受ける場として多機能的に建てられ、運動場も50㍍トラックがあり、広々と運動できるスペースとなっています。
当初の計画にはなかった保健室も、日本共産党が、議会で何度も取り上げる中で、職員室を間仕切るという形で確保されるようになりました。しかし、養護教員の配置は、未だ検討すらされておらず、問題は解消されていません。併せて保護者の要望のひとつであった通園時の安全対策は、不十分なままです。4月開園にむけ、これらの諸問題を解決し、今後も保護者や関係者などの声こそ聞いた運営が求められています。
職員室内に確保された保健室スペース
1月19日、日本共産党南西後援会は、高見ヶ丘会館で市政報告会と新春のつどいを開催しました。
もりた夏江市会議員からは、市の機構改革の問題点や認証されたセーフコミュニティの残された課題、統合幼稚園園長公募の問題点、ゴミの減量や健康松原21についてのパブリックコメントのことなど、広報にもとづいて市政の現状を報告し、「市民の声をみんなで市政に届けましょう」と呼びかけました。
2部として行われた『つどい』では、手づくりの白玉ぜんざいに舌つづみ、驚きと怒りがこみ上げた秘密保護法の紙芝居の上演のあと、後援会員さんのアコーディオンの伴奏で『うたごえ』を楽しみました。
左から野口・山本・もりた市議
日本共産党松原後援会は17日、ゆめニティプラザで「新春のつどい」を開催しました。
『老いらく亭ぼちぼち』の創作落語「憲法と秘密保護法」でオープニング。
日本共産党河南地区委員会前川副委員長の情勢報告のあと、日本共産党松原市議それぞれから「市民が主人公をつらぬき、あたたかい市政を取り戻すため全力でがんばる」と夏の市会議員選挙に向けての決意表明がされ、会場いっぱいの大きな拍手に包まれました。