
松原の地産地消をより多くの方々にアピールするために始められた「まつばらマルシェ」は、他府県からも出店業者が増え、年々ブースの利用者が増加し、松原市の最大のイベント行事になっています。
その中で、松原市の地場産を広めるとして食肉市場(株)に予算の4分の1の500 万円が焼肉無料配布に使われています。その委託料の内訳には、販売員の人件費まで組み込まれています。(表)
日本共産党は、食肉等の地場産を広めるならば、特定業者を優遇する不公平ではなく、肉を使った料理コンテストや成人病予防の肉料理講習会など、市民参加型にすべきと提案しました。今後、市が行った参加者1,000 人アンケートの結果を早急に公表し、活かしたものに発展させることが求められています。
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