10ヶ月ほど前に下記:
How to calculate Frequency, Amplitude and Phase Difference from Discrete Data
という動画をを投稿しています。最近になってアクセスが微妙に増えてきました。なぜかインドと米国から集中。アクセスの分析はクリエータツールからできます。
動画の内容なのですが、2つの波形(正弦波)を定義したExcelシートからスタートして、1)それぞれの周波数の計算手順を示しながら瞬時周波数を算出、2)同様に瞬時振幅を計算、3)それぞれの信号を複素化して、4)位相差を計算 という手順のExcel操作をデモしています。計算式は国際会議で発表ずみのものです。
計算式の数学的意味はさておき、周波数・振幅・位相差がピタリとシートに出現するシーンは、今改めて見直してみると面白いです。(最近、細かいことを忘れかけているので、新鮮な目線で見ることができている?) 特にオリジナルのアイディアである「リサージュ外積」の計算はExcelのセル選択の様子で一目瞭然です。
画面を見ながら(全画面表示なら文字はくっきり)同じようにセルを選択・計算式を入力すると、全く同じことができますので興味あるかたはチャレンジしてみてください。
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