この２つのルートを比較してみましょう。
まずはアクアライン。
本来の通行料金が3090円のところ現在は社会実験中で800円となっています。
これはお得です。
往路に使ってみました。
途中にある「海ほたる」では海上からの景色や買い物を楽しむことができます。
横浜元町の老舗もスーベニアショップに商品を出していました。
寒かったのでニットの帽子を購入してしまいました。
一方、金谷ー久里浜を結ぶカーフェリー。
帰路で利用してみました。
所要時間は40分ほど。
ただし、1日10便ほどの運行なので、出航時刻に合わせる必要があります。
また、荒天の場合は欠航ということもあります。
今回も、強風のために船内を歩くことが難しい程揺れました。
久里浜から都内へのアクセスは、横浜横須賀道路、首都高速、横浜新道などの選択肢があります。
ただし、料金はアクアラインに比べて割高です。
5m未満の車両と運転手1名の片道料金が4200円でした。
でも、観光で南房総に行くなら、帰路はのんびりとカーフェリーというのもありかなと思います。
